さて、ランブレッタの路上復帰に向けて、時間を見つけてできることから地道に進めていきます。
少しずつの積み重ねでしかゴールは近付いてこないんです。
持って帰ってきたエンジン周りのパーツをもう一度見直して、使えるもの、使えないものに分けていきます。
まずはこのザルに入ってる部品から始めようかなと。
クラッチバスケットは問題なく使えます。全く消耗していないというか、恐らく新品です。
クラッチ板。。。
他にもう1セットあったはずなので、あとでそっちも見てみる事にします。
こっちの箱もチェックします。
部品が結構被ってるので、状態のいいものを選んで使います。
エンドプレートもベアリングが入ってるので・・・
部品が届いたらすぐに作業できるようにベアリングを抜いておきます。
腰上のピストン、シリンダーもチェックしておきました。
ピストンにもシリンダーの壁も無傷。ピストンリングのギャップはまた今度。
ピストンリングも入ってました。
細かいネジ類も使えるものと使わないものに分けて整理しておきます。
ちなみに↓はチェーンケースカバーを留める、ディープナットです。これも新品を買うと意外とバカにならないですから。
ちゃんとLi150のギアも揃ってました。一枚一枚歯数を数えました。
キャブがなぜか3つ・・・
MA19BS5とBS7がありました。
これは今度開けてチェックします。疲れました・・・ 寝ます・・・
まだまだ先は長いです。。。