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ランブレッタ1型のリフレッシュ その4

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毎日暑いですね。。。 暑い暑いと言いながら、寒いのに比べると全然気にならない自分です。
寒いのだけはあかんです…

年中やってることは変わらないんで季節感とかないですし。

暑いんで、時間ある時すこーしずつ進めてるリフレッシュ作業の続きです。
前回はフロント周りまで終わってましたがあれからインナーワイヤーを通したり、
フットブレーキを繋げたりと、一連のワイヤー関連の作業は終わってます。
消耗部品は替えました。



エンジンも載せてるので、キックが軽くなったかどうかチェック。
…したんですが、キックがそれほど軽くなってない…。(´д`lll)

しかも何回かキックしてると、突然キックが降りなくなりました。o(;△;)o
このくそ暑い土間でまたエンジン開けるのはしんどいので、しばらく放置してましたがいつかやらないといけないので開けてみると、なんと、キックシャフト部分のチェーンケースががっつりヒビが入っておりました。

完全にチェーンケース死亡です。
1型のケースはあそこに補強が入ってないんで弱点だと聞いたことがあります。
3型になるとそこにリブが入って補強されてます。

急遽3型のチェーンケースを入手し、組み直し。こういうのが一番たいぎいんですよね…
せっかくなんで、洗浄するついでにポリッシュしてなんとなく鏡面仕上げにしました。


これで大丈夫なハズ。
とはいえ、キックが軽くなってない。。 casa185kitって圧縮高いのが普通なんでしょうか…
よく分からないしキック軽くして気軽に乗りたいので、「家にあったノーマルの150cc+フレームブレーザーのエアクリ」仕様に戻すことにします。
キャブもデロルトのノーマルにします。

そこで、インマニがないことに気がついて、ebayで中古を落札。現在到着待ち。
エンジン半降ろしで待機中です。

待ちの間、できることはやっとこうと思い、プラ部分に溶着してあるネジがアホになってたリアフットボードも全部新調。

売れたら売ろうと思って、倉庫に転がしていたマフラーを使ってみようと思い、
せっかくなんで、サビを落として塗装し直します。


赤の耐熱塗料ってなかなか高温まで耐えられるのはないんですね。
いろいろ探して、1,600円くらいで最高600度の赤の耐熱塗料を発見。


塗装しました。
オリジナルだと、もう少し赤の面積が広いんですけど、メッキ号に装着するのでこれくらいの赤のバランスがいいんじゃないかとマスキングをし直して塗装しました。


U字パイプも残ってたシルバーの耐熱塗料でざーっと塗っておきました。
本当はメッキにしたいところですが、お金かけたくないんで塗装でOKとします。


あとは… フロアマットの一部がちぎれてフラフラしてた部分を裏側から地道に補修。


オモテもアーマーオイルをしっかり塗ったら黒も赤部分も結構キレイに復活しました。
フロアマットにアーマーオイルはオススメです。

あとはフットボードエクステンションがかなり曇ってたので、バフをかけ直したりと地道な作業をしながらインマニを待っておりますです。

お盆前にインマニが届いたらお盆中に一気に作業が進められるんだけどなぁ… どうかな…

そいえば、リアーズインフォも更新しましたよっと。
おヒマな方はどうぞ。コチラです。


というわけで、やっと例のアレが来週月曜日にやって来ることになりましたとな。(・∀・)


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