やっぱり今年は晴れ男なんだと、さらに確信した一日でした。\(^_^)/
天気予報は曇りからの雨?的なまぁビミョーな予報だったんですけど
晴れすぎて暑いのなんの。。 油断して日焼け止め忘れてたんで大変です。
たまたまお誘いがあって岩国にSKT氏のライブを観にいこじゃないかとなりまして
ランブレッタに乗って行ってきました。
待ち合わせは久しぶりの宮島口のセブンです。
せっかくの世界遺産なのに宮島感ゼロですね~
たまたまランブレッタTV-2、3台のプチツーとなりました。
ベン氏のTV-2。いいですねぇ。。
K氏のTV-2もいい味ですねぇ。。今後のプランをいろいろ練ってるみたいですが、ぼちぼちですね★
ウチのTV-2。最近キレイなTV-2がいいなぁ~と思ってますが、オリジナルコンディションをレストアするのはアホなので、ぐっとこらえております。
到着すると、SKT氏がまさにライブの真っ最中☆ 会場で迷ってギリギリになったんですけど間に合ってよかった★
いろんな形でこうやって好きなコトを続けてるのって素敵ですよね~ いやほんとほんと。
始めるより続けることの方が難しいですもんね。
楽しくドラム叩く姿を見て、つくづく思いました。
天気が崩れないうちに早めに帰ろうかと。
影の濃さで日射しの強さがわかりますね… そろそろ夏の計画も立てたい時期です。
3台とも全く同じ車両なのに、やっぱり個性が出ますね。
ベン号は185ccにボアアップ。
K氏号は175ccでビッグボアマフラー。
ウチのはフルオリジナル。
走りや排気音も全然違います。
そういう走りの違いも同一車種で走ると楽しいもんです。
やっぱランブレッタって最高ですね(・∀・)
夜走ってどっか行くのも気持ちいい季節ですし、なんかやりたいなぁ~
ランブレッタで岩国の蜂が峯公園に行ってライブ見学
サッカースパイクの進化がおかしい… 気がする
ボクみたいなアラフォー世代でサッカー経験者というと、
Jリーグ発足前でまだまだサッカー人気も今ひとつな時代。女子からの人気もイマイチ。
中学生当時、国民的スポーツといえば野球が当たり前だった時代。
プロのサッカーリーグが日本にあるはずがなく、サッカーの試合をテレビで観ることなんてほとんどありませんでした。ましてやワールドカップなんてテレビで観れるような時代じゃありませんでした。
そんな中、キャプテン翼をきっかけにサッカーを始めたのがアラフォー世代じゃないかと。
中学生の時には汗臭い部室にかたまり、サッカー雑誌を回し読みしながらブラジル選手たちの写真を見て、プレーを妄想の中で膨らませる時代。
マラドーナとか、カレカとか、ジーコとかプラティニとか載ってたような気がしますが、さすがによく覚えてません。日本のエースといえば木村和司さんでした。
風間さんがブンデスリーガで活躍してたのもその頃だったような…(遠い目)
もちろんカズがブラジルで大活躍してても日本のメディアに取り上げられることも無かった時代です。水島武蔵さんってのもいましたね。
さて、思春期まっさかりの自分は、サッカー雑誌の広告で、サッカースパイクの通販ページ見ながら、次はどんなスパイクがいいかのぅ…と、あーでもないこーでもないと、と心躍らせておりました。
通販といえば、当時、ジャンプの通販ページで「謎の筋トレマシーン」に手を出したこともありました。笑
おっと話がずれましたが、家庭の事情もあり、サッカースパイクはデザインで選ぶのではなく「値段」で選ぶしかありませんでしたので、選択肢なんてありません。
なのでいつも買ってもらっていたのがアシックスのボンバー。最安値スパイクです。
ボンバーばっかり何足買ってもらったか覚えてません。笑
ボンバー、今見るとシンプルでいいデザインですよね~
それから高校生になり、少し高いスパイク買ってもらったような気がしますが、一切記憶なし。
が、3年生の頃にどうしてもコレ!っていうスパイクがありまして、相当無理を言って買ってもらった記憶があります。
それがこれ。コパムンディアル。
定価20,000円! ムンディアルはですね、カンガルー革なんですよカンガルー。
もう革が柔らかいのなんのって、ホント当時は感動的でした。
履いたらすぐに汚れを落として、磨いて大切に使ってました。宝物でした。
雨の日なんて絶対履かなかったです。それくらい大事にしてたもんです。
それから大学になると、毎日サッカーの練習するわけでなく、サッカースパイクにお金使うより、飲み会にお金を使うようになっておりました。(・_・;)
なので大学時代のスパイク、今でもサッカーする時には履いてます。笑
というわけで大学時代から今まで約20年くらい自分のサッカースパイク買うことがなかったんで、スパイクの進化は全く知らなかったんです。
先日、酔っぱらって家に帰った時、中2のキッズがボクにスパイクをねだったらしく(記憶なし)、「おぅ!買っちゃるわぃ!」と甘やかしたらしいんです(記憶なし)。
そして届いたサッカースパイクがコレ。なんですか、この未来の夢の乗物みたいなデザインは…(・Θ・;)
よく見ると表面がうねうねして、どう見てもサバのうろこですよ…(・・;)
画像で見ると黒っぽく見えますが、これ、シルバーなんです。しかもベロの部分がゴールド。
ナイキのロゴマークが蛍光ピンク…(°Д°;≡°Д°;)
もっと良くわかる画像が公式サイトにありました。
いや… ギランギランしてますよ…
靴底なんて、蛍光イエローか蛍光グリーンなのか、おっさんは目がチカチカします。(゜д゜;)
やってる競技はサッカーですよ、サッカー。ボール蹴ってゴールに入れるだけですよ~。
金とか銀とかいります? 蛍光とかいります?
いや~ 実際ここまで進化(?)してるとはホントにビビりました。。
生産技術とか素材とか進歩してて、縫い目とかほとんどないんですね~最近は。
とはいえ、ずっと見てるとなんかカッコ良く見えてくるからフシギなもんです。
しかもネイマールと同じとか聞くと、おぉぉぉぉぉ…と思うからアホですね~ボクも。
ま、当分スパイクは買わないことをシラフの時にきっちり伝えたんで、しばらくは大丈夫かと。
今の中学生にこそ「ボンバー」を一度履いて、かかとの靴ズレを体験してもらいたいもんです。
鋼材屋さんからのキャブ掃除からの友達の個展からの新井仁さんライブ
休みの日はやっぱり鋼材屋さんでまったりが落ち着きますよね。
積み上げられた鉄の山を見てると癒されますよね。
鉄を切る時の火花を見ると心が和みますよね。
クルマがないもんで、スクーターで買いにいったのはいいものの…どうやって持ってかえるんじゃ…
もちろんマスキングテープ持参です。ぐるぐるっと巻いて、足元に立てて帰るんです。
ちんたら走ってるとトラックに煽られながらも無事帰宅。
買って来た鋼材でスクーター用のステーを作ったんですが、写真撮り忘れました。ま、大したもんじゃないです。
ヒマを持て余したので、久しぶりに160GSのキャブでも洗浄しとこうかと。
ささっとキャブを外して…
キャブクリーナー洗浄して元通りに着けたら終了です。
その後、友達のイラストの個展に遊びに行ったんですが、写真撮り忘れました。
さらに夜、新井仁さんのliveがクアドロフェニアであるので行ってきました。
ライブ終了後、まさかのリアム&ノエルの直筆サイン入りのユニオンジャックギターを持たせてもらいました。(・∀・) 記念なんで載っけました。許してください。
R氏よりもはるかに立派な鳥肌が立ちました。(謎) おっさんの鳥肌とかキモイですね…わかってます。。
鉄やらなんかで、何かのんびり作りたいな~ と思いつつ、何を作ろうか決めてないんです。
というわけで、今さらすぎますが、リアーズインフォ更新してますのでヒマな方はどうぞ。
リアーズインフォの更新ページはこちら。
はー 部屋が暑いー クーラー好きじゃないんで地獄やー(゜д゜;)
そうそう、7月25・26日の土日は、リアーズキャンプに決定しました。
行き先もなーーーーんにも決まってませんけどね。
ランブレッタTV200のセッティング変更と自作ステー制作
ついに梅雨です。クルマなし生活が続くので、どうしてもスクーターで外出しないといけない時に備えて、先日ついに680円のカッパを買いました。
早く梅雨が終わるか、クルマが来てくれないとホント大変です。。
メーデーの時、どうもセッティングが濃くてエンジンが暖まった時にかぶり気味だったTV200。
エアクリを外すと悪くない感じでした。
重い腰をあげてようやくセッティングを変えてみようかと。
開けてみるとスロー48。一つ番手を下げて45。
メインが118。一つ番手を上げて120に変更してみました。
ついでにキャブクリーナーで掃除して…
作業終わり。
試走してみると、今の気候と合ってるのかバッチリのセッティング。
一発でセッティングが出るなんて珍しいこともあるもんです。エンジンのかかりもいいし、上の伸びもいい感じ。当分これでいってみようと思います。
時間があるので先日買って来た鉄を切り出します。
サイズを測ってさらに小さい部品に切り出して、溶接でくっつけたりベンダーで曲げたりしてこんなものが出来ました。
長い部品は、リアキャリアのタイヤホルダーです。
小さい部品はこーやって使うものです。
カーバッジと小さいライト専用のステーですね。
「この場所にこの位置でこれくらいの角度でバッジを着けたい」とか
「フォグライトはこの高さが良いんだけどステーがなぁ~」みたいなのって、
フロントキャリアにいろいろ取付けてるとよくあると思うんですよね。
こういう時に鉄の板を買って来て、ステーを自作したらとっても便利で安上がり。
しかもステーを継ぎはぎしないでいいので、余計なボルトもなくスッキリするのでオススメです。
●グラインダー
●電動ドリル と ドリルビット
●ベンダー(安いので10,000円くらい) ボクが使ってるのはここで買えます。
があればとりあえずよっぽど特殊でない限り、フォグライト等のステー類はほぼ作れます。
もちろん溶接までやると、かなり作れる範囲は広がりますが、上記だけで十分かと。
ま、ステーごときで別にここまでやらなくてもいいんですけどね。
とりあえず仮留めなんで、そのうち何個か再メッキが溜まったらまとめてメッキに出そうかなと思っておりマス。
と、今日もくだらない更新でした。(・∀・)
ランブレッタLi-1のセッティングと、ギア変更
うーん。ブログのタイトルが渋すぎる。
どうせやるなら、もっと興味もってもらえるような面白おかしいタイトルにした方がいいんでしょうけど、そういう情熱はとうの昔になくなりました。笑
よく旧車乗ってる人は「整備日誌」的なノートを持ってて、いつどこの部品を交換したとか記録を残してるらしいんですが、ここもそんな整備日誌がわりです。
ということで、今日はランブレッタ1型をいじりたおします。
今日の目標は…
●もっとエンジンのかかりを良くしたい…悪くはないんですけど、もっと良くならないかなと研究します。
●ギア比を変えて、伸びを良くしたい…現在のSX150のギアからTV175/SX200ギアにまるごと交換します。
ということで、まずはエンジンのかかりから。
とりあえず点火タイミングを遅らせてみようかなと。本来、マニュアルだと上死点前19度(だったかな)くらいだったと思うんですが、少し遅らせてみました。
とりあえずパネルをはずして~
フットボードをはすして~
フライホイールカバーを外して、フライホイールを外したらやっと…
ステーターが見えてきました。
この作業がめんどくさくてなかなかやる気にならないんですよね…
とりあえずステーターを時計回りに動かして、点火タイミングを遅らせました。
角度は結構適当です。笑 タイミングライト使ってやればいいんです。わかっちゃいるんですけどめんどーですし、まいっかと。
キャブ洗浄のついでにジェッティングも変更します。
スロー37 メイン99に変更しました。
続いてギア交換です。もともとこの1型は125ccを150ccにボアアップしてます。
なので125のギアは乗りづらいので、とりあえず手元にあったSX150のギアを入れてました。
が、このSX150のギアがすぐに吹け上がるし、なんか乗りづらいんです。
なので、さらに手元にあったTV150/SX200のギアに変えてみようということです。
前からやりたかったんですけど、オイルまみれになるのたいぎいし、って後回しにしてました。
広島県高校総体サッカーの決勝戦を生で見て、若者たちが頑張る姿を見ておっさんもやる気を出しました(決して女子高生が一生懸命応援する姿を見て元気になったわけではありませんヨ)。
さて、とりあえずフットボードを外して、マフラーを外します。
クラッチアームを外して、フットボードサポートを外して、エンジンケースのボルトを緩めます。
あ、もちろん作業の最初にエンジンオイルは抜いておきます。
床にゴミ袋を敷いてからエンジンケースオープン☆
久々エンジン開けました。うんうんキレイなもんです。
使うギアはこれです。って見ても何用だかさっぱりわかんないですね。
ここからの作業は手が油まみれなので、写真撮れず。
思いのほか作業は順調で、1時間くらいで終わっちゃいました。
夜、試走に出たんですが、TV175/SX200のギアめっちゃいい!!!
すっごい乗りやすくなりました。こんなんだったら最初からこのギアにしとけば良かった…
エンジンのかかり、別に悪くないんですが、もうちょっと様子を見ようかなと。
と、まー毎週毎週ヒマを見つけてはこちょこちょやっとりますが、まだやりたいことあるんですよね。
ま、別にやらなくても良いことなんですけどね。なんかやりたいだけなんです。
いや~ スクーターいじるのやっぱ楽しいですなぁ。平和な趣味だホント。
ランブレッタLi-1にAtlasホワイトウォールをつけた
かなり前、4セット買ってたのすっかり忘れてたホワイトウォールを倉庫で2セット発見したので
Li-1に着けようかなと。
これ、以外と安くないんですよね~
さて、まずはフロントから替えようかなと。
リアタイヤは、ホイールとハブを留めてるナットを外せばいいだけなんですけど
フロントのタイヤを外すのには順序があります。
①フロントタイヤとハブを留めているナットを緩めておく。間違えて合わせホイールのナットを緩めると超危険なので要注意です。
②スタンドの片一方に何かかませて、浮かせておくと、フロントが浮いて外しやすいです。
③アクスルナットを緩めます。21ミリのメガネレンチが2本あると便利です。
③ナットを緩めたら、ワッシャーがハマっているので、コジコジしてワッシャーを外します。(左右とも)
④そうするとハブが「カタン」と外れて、ハブごとタイヤが前に出せます。ブレーキワイヤーとかは触る必要はありません。
※ディスクブレーキのタイプは少し違います。
⑤戻す時は逆の作業をすればオッケーです。
ホワイトウォールをはめていきます。かなり面倒くさい作業です。。(・_・;)
ということで、後輪もホワイトウォールをはめて作業はおしまい。
《Before》
《After》
《Before》
《After》
ということでホワイトリボンタイヤになりましたとな。
黒いままでも良かったんですけど、リクエストがあったもんでヨシとします。
と、今日もどーでもいい更新でした。(・ω・)/
しつこくランブレッタLi-1のセッティング
一人で黙々とのんびりと作業するのも悪くはないんですが、行き詰まった時はやっぱり誰かのアドバイスが欲しくなります。
フリーランスになって時間に融通がきくようになったkato氏こと剣玉氏に連絡をとると「えーっすぉー」とウチに遊びに来てくれました。
平日の昼間に半袖半パンでスクーターを無邪気にいじっている傍で、剣玉の新技に取り組むヤロウ二人を近所の人は生暖かい目で見守ってくれております。

さて、先日からエンジンのかかりをさらに向上するべく取り組んでおりますランブレッタLI-1。
そもそもウチのLi-1はフレームブレーザーという、初期型なのでキャブへの空気の取り込みが特殊な経路を通ってるんです。
1型も後期くらいになると、外気はエアクリーナーボックスを通してキャブレーターへと入って行くシンプルな形なのですが、フレームブレーザーは、シートの後ろに空いている通気口からエアを取り込み、メインフレームのパイプの中を通過してエアクリーナーを経由してキャブへという、何とも効率の悪そうなエアの流れ。
素人なもんで、これが原因とは100%言いきれないんですが、エンジンがすぐかかる時もあれば、エンジンが暖まった状態で10分くらい放置したら、かからないわけではないんですが、キック一発というわけにはならない、と。なんか不安定なのが嫌なんです。
そんな状況の時は、エアクリーナーのフタを外すとすんなりとエンジンがかかったりするんです。

フタを外した状態だとエンジンのかかりも良いので、外してしまおうかと思ったりしたんですが、フタがないままだとゴミとか吸ったりするのも不安だし。
なんかないかな~と100均で物色してると、ちょうど使えそうなものを発見。
写真撮るの忘れましたが、鍋敷きみたいなものがありまして、それをフタのサイズに合わせてカット。写真はカット後です。

端を折り曲げてちょうどエアクリーナーボックスにフィットするように加工して、装着。

おーぴったり!

なんかTV-1みたいで違和感ないし~笑


ということで剣玉氏に試走してもらいました。

剣玉氏「ええっすなーええっすなー」
ということで、冷却時、ホットスタート時のエンジンのかかりも大幅改善されたので、
ひとまずこれで当分様子見てみることにします。
元々、吸気上問題ないから当時販売されていたはずなんですけど、後期になって変更された吸気系の設計。なにかしらの問題があったのかもしれませんねぇ。わかりませんけど。
見た目も大切ですけど、パネル閉めたら見えないし。
やっぱり本人が乗りやすくないとストレスですもんね。
ではでは。
溶接やらTシャツやら
ボケっとしてたら7月なんですね。
まだジャルディニエラが納車されてないので、週末雨が降ると行動範囲がものすごく限られるので
ヒマを持て余してしまいます。
と言いつつ、晴れてても特に出かけずにゴソゴソやってるんですけど。(・_・;)
ちょっと前なんですけど、溶接したいものが溜まってたんでまとめて朝から溶接作業。
スクーターのデコレーションのステーやら、アクセサリー用のステーやらを
鋼材を切ったり繋げたりと、せっせと作ってました。
タイミングが合ったので、Mやん氏のトライアンフやエルシノアのマフラーステーや、フェンダーステーの折れた所もついでにくっつけました。
いや~溶接機って便利だし楽しいなぁ~(・∀・)
結構いろんなもの作って来たので、だいぶ溶接も上手になったような気がします。
あとは雨が降ってヒマでヒマでしょうがなかったので、夏はTシャツというわけで
前に無印で買っていた無地のTシャツにシルクスクリーンでリアーズTのサンプルを作ってみました。
版を準備してインクを乗せます。
スキージーをゆっくりと動かしてインクを乗せて行きます。
ゆっくりと版をあげたら完成☆
インクがもったいないので、手元にあった別の版もTシャツに印刷してみました。
近所のラモスさんにモデルをお願いしました。サイズはS。
安いボディに印刷したらそりゃめっちゃ安くはできるんですけど、何回か洗濯したらデロ~ンってなっちゃうのは分かってるし。
逆にここはどうせ作るなら、最高級のTシャツで作るっていうのもアリなんじゃないかと思ったり。印刷の手間は同じですし。
丸首かVネックがいいか… 白インク以外も作るとインク代かかるし…
色々悩むところです。(・・;)
ま、もう少し悩んでみます。
ということでまたまた中身のない更新でした。(・ω・)/
【何でもやるお】カーバッジを自作してみる その①
台風が来てます。上陸しそうです。
そんな夜は家でできることがあるといいですよね~。
ということで、新しく「ワックスモデリング」を始める事にしました。
「ワックスモデリングって何じゃい?」という人はググってみてください。
簡単に言いますと、金属などの原型をワックスと呼ばれるものを削って作ることです。
何年か前、リアーズのステッカーを新しく作った時、クラブバッジも作ろうと思って
いろいろ問い合わせたんですけど、頭の中にあるようなモノを外注すると値段が相当高くなる。
安く作ろうと思ったらペランペランの安っぽいエッチングになっちゃうんですよね。
どうせ作るなら、JR.GAUNT製のような、美しい彫刻の施されたクラブバッジを作りたいな~と。
あれやこれやと調べてたら「ワックスモデリング」にたどりついたと。
さて、本題に入ります。すでに始めたのが数週間前なんで、だいぶん進んではいますが完成まではまだまだ時間がかかりそうです。
使うのはこのワックス。
削った後を滑らかにしてくれる便利なものがこれ。
ワックスを削るための道具です。
ワックスを熱で溶かすワックスペン。
道具はどれも安物ばかりです。
他に100均で、ペーパーと、精密ドライバー、畳を縫う針を買いました。
あとはデザインナイフなどを使ってます。
早速作業開始します。ワックスはプレートタイプにしました。
バッジは横長なので、とりあえずくっつけて長方形にします。
面積が広いのでライターとワックスペンを使って溶着していきます。
長くなるので、とりあえずここまで。
作り始めてしばらく経ってるんですけど、途中経過をチラッと見せちゃいます。
完成まではまだまだ時間がかかりますです。
作業が細かすぎて気が狂いそう。。(・_・;)
ランブレッタ1型のリフレッシュ その1

乗ってて、どこからかわからないけどなんかブルブル音がする。とか
クラッチやチェンジ、ブレーキ関係の動きがなんとなく渋いような気がする。とか
もう少しキックを軽くしたい。とか
長年乗ってると、いろいろと出てくるもんです。
調子が悪いとかじゃないんですけど、気になるところを一通りリフレッシュします。
せっかくなんで、いつもはできない汚れもキレイにしようと思っております。
とりあえずはひたすらバラしていきます。

一型は前にバラしてるので、何も考えずどんどん分解していきます。

バラすのは早いもんです。ネジ緩めるだけですからね。

フォークはどうしようかな~と迷ったんですけど、フロントブレーキの鳴きも気になってたし…

バラすことにしました。


今回のメイン作業は、アウター一式とハーネスを新調するのが目的なんです。
アウターを交換するにはレッグシールドを外さないといけませんが、
クロームリングがついてる車両はクロームリングを外さないとレッグシールドは外れてくれません。
しかもクロームリングは、ベアリングレースとフレームに挟まってるので、ベアリングレースをフォークがささるパイプの下から叩いて外す作業が要ります。
アッパーとロアーのベアリングレースを抜く特殊工具を以前鉄工所で作ってもらっていたので、それを使ってガンガンガン!!!と深夜に叩いて外しました(超近所迷惑)。

レッグシールドを外すには、フットブレーキも外して知恵の輪状態で外さないといけません。
無事レッグシールドが外れました。

さて日付が変わって次の日。
ん~ かなりスッキリしてきましたね。

汚れを取りながら細かくチェックしていきます。

アウターはグリースニップルがついてました。このあたりのこだわりは、さすがのKANEBANさんですね。

もうここまできたらガソリンタンクもツールボックスも外しちゃいます。

やっぱり数年来の汚れと、メッキ塗装の剥がれがきてますね~
せっかくなんでまた長く乗れるようにキレイにしようと思います。
エンジン降ろすのがめんどくさい… 暑いし…
今週末のツーリングに乗って行こうと思ってたんですが、間に合わない気がしてきました。。(・_・;)
ランブレッタ1型のリフレッシュ その2
とりあえずフロント周りをバラバラにします。

フォークスプリングのゴムは交換しようか迷ったんですけど、めんどくさいので次回にします。
ブレーキシューを交換して、メーターギアのゴムのガスケットみたいなのも交換。
グリスをキレイにして新しいグリスを塗っておきました。
あと、フロントダンパーのブラケットも溶接しておきました。
次は一番たいぎいエンジン作業です。
とりあえず元気な朝イチにエンジンを降ろしました。作業終盤にやるのは体力的にムリなんです。

降ろすのは簡単なんですが、ここでタイヤがツルツルなのを発見。。(・_・;)
これも迷ったんですが、やっぱり交換することにしました。お金かかります…(T_T)

エンジン内部の作業にとりかかります。
やりたかったことは、
●各部シムの再調整
●フロントスプロケットの確認。歯の数をもう一回数えたかったんです。
●チェーンの緩み調整
●クラッチの調整
●シリンダーガスケットを厚いのを入れて圧縮を下げる
●キックアームを削って、クラッチとの干渉を調整
ここで、エンジンケース開けると、チェーンの一部に「?」を発見。

なんと、チェーンをつなぐピンが一本ふらふらになってました。汗
このまま走行中に抜けてたら…と思うと。。 死にますね。。
追加でチェーンも交換決定。またまたお金かかります。。
フロントスプロケットが17Tになってたのを15Tにしました。
クラッチは結構最近交換してたような気がするので、一度バラしてバリをヤスリで削っておきました。
ギアシム、クラッチシムを調整して交換しました。ガスケットも新品にして、エンジンを閉じます。

エンジンを乗せたら次はハーネスを交換します。BGM製のハーネスにしました。

ケーブルアウターも全部新調します。今回、Scootopia製のグリースニップル(飾り)付きのものにしてみました。ちょっと高いけど、ま、自己満足ってことで。

オリジナルに準じてグリースニップル(飾り)がついてます。

この「飾り」というのがポイントで、以前、rimini lambretta centerでグリースニップル付きのものを使ったことがありまして。
それは飾りではなかったので、どうしてもアウター内部のニップル部分で引っかかりができて、普通のにしときゃよかった…という経験があります。
間違いなくあそこからグリースガンでグリスを入れる人はいないと思うので、見た目に加えて機能的にも今回のScootopiaのアウターはおすすめです。
アウターを正確な長さで固定するために、クロームリングとアッパーベアリングレースを付けて、フロントフォークとハンドルを仮留めしてアウターのポジションを慎重に決めます。


ガソリンタンクやツールボックスも取付けました。

レッグシールドを取付けるために、またまたクロームリングとアッパーベアリングレースを抜いてます。
細かいアクセサリーのための配線などもキレイにまとめたりと、地味な作業で時間かかります。
<ここまでかかった部品代 大体です>
●コンチネンタルホワイトリボンタイヤ 2本 … 22,000円
●BGMハーネス … 4,000円
●シリンダーベースガスケット … 1,500円
●クラッチスプリング … 1,400円
●アルミケーブルタイ … 1,500円
●Scootopiaケーブルセット … 7,000円
●フォークダンパー アッパーブラケット … 1,400円
●チェーン … 7,000円
●トップ フォークベアリング … 700円
●ボトム フォークベアリング … 900円
●ブレーキシュー … 4,000円
●チェーンケースガスケット … 600円
合計 50,650円
う~ん…。。結構かかってます…
当初の予定よりお金使ってしまってます。。(´д`lll)
タイヤとチェーンが痛いですね。でもどちらも大切なトコロなので仕方ないとします。
チェーンは消耗品だし大切なトコロなので、定期的にチェックするのはオススメです。
ではでは。
ランブレッタ1型のリフレッシュ その3 + 車両捜索ご協力のお願い
天気が良すぎて日焼け対策が大変でしたが、やっぱり二輪のツーリングは晴れるとテンション上がりますね★
「とびしま街道」っていう、瀬戸内海の島をつなぐ橋をいくつも超えるツーリングだったんですけど、予想外のキレイな風景にビックリ!
瀬戸内海ってこんなとこがあったんだぁ~と、改めて地元の自然の美しさを発見できたいい旅でした。
またそれは後日ということで、1型の作業です。
とりあえずコンチネンタルのホワイトリボンタイヤが届いたので、前後とも組み直します。

リアタイヤ交換。

アウターワイヤーとハーネスの位置も決まったので、レッグシールドを取付けて、
クロームリング、アッパーベアリングレースを圧入して、ついでにフロントフェンダーまで取付けました。

さらにフロントのハブ周りも取付けて、新タイヤも装着してフロント周りはほぼ完成です。

ここまできたら大分先が見えたような気がしますが、細かい作業が結構残ってるんですよね。
ま、ボチボチ進めます。
★緊急告知とお願い★
今朝、お友達のyuya氏から「ベスパ盗まれました…o(;△;)o」とメールがありました。
もしヤフオクやその他で似たような車両を見かけた方はぜひぜひご一報くださいませ。
大切に乗ってるベスパなので、なんとか見つけてあげたいです。

ブルーのベスパ50sで、バッジがついてます。
心ない人がいるんですね。怒るというか、ホント悲しくなります。
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
ランブレッタ1型のリフレッシュ その4
毎日暑いですね。。。 暑い暑いと言いながら、寒いのに比べると全然気にならない自分です。
寒いのだけはあかんです…
年中やってることは変わらないんで季節感とかないですし。
暑いんで、時間ある時すこーしずつ進めてるリフレッシュ作業の続きです。
前回はフロント周りまで終わってましたがあれからインナーワイヤーを通したり、
フットブレーキを繋げたりと、一連のワイヤー関連の作業は終わってます。
消耗部品は替えました。
エンジンも載せてるので、キックが軽くなったかどうかチェック。
…したんですが、キックがそれほど軽くなってない…。(´д`lll)
しかも何回かキックしてると、突然キックが降りなくなりました。o(;△;)o
このくそ暑い土間でまたエンジン開けるのはしんどいので、しばらく放置してましたがいつかやらないといけないので開けてみると、なんと、キックシャフト部分のチェーンケースががっつりヒビが入っておりました。
完全にチェーンケース死亡です。
1型のケースはあそこに補強が入ってないんで弱点だと聞いたことがあります。
3型になるとそこにリブが入って補強されてます。
急遽3型のチェーンケースを入手し、組み直し。こういうのが一番たいぎいんですよね…
せっかくなんで、洗浄するついでにポリッシュしてなんとなく鏡面仕上げにしました。
これで大丈夫なハズ。
とはいえ、キックが軽くなってない。。 casa185kitって圧縮高いのが普通なんでしょうか…
よく分からないしキック軽くして気軽に乗りたいので、「家にあったノーマルの150cc+フレームブレーザーのエアクリ」仕様に戻すことにします。
キャブもデロルトのノーマルにします。
そこで、インマニがないことに気がついて、ebayで中古を落札。現在到着待ち。
エンジン半降ろしで待機中です。
待ちの間、できることはやっとこうと思い、プラ部分に溶着してあるネジがアホになってたリアフットボードも全部新調。
売れたら売ろうと思って、倉庫に転がしていたマフラーを使ってみようと思い、
せっかくなんで、サビを落として塗装し直します。
赤の耐熱塗料ってなかなか高温まで耐えられるのはないんですね。
いろいろ探して、1,600円くらいで最高600度の赤の耐熱塗料を発見。
塗装しました。
オリジナルだと、もう少し赤の面積が広いんですけど、メッキ号に装着するのでこれくらいの赤のバランスがいいんじゃないかとマスキングをし直して塗装しました。
U字パイプも残ってたシルバーの耐熱塗料でざーっと塗っておきました。
本当はメッキにしたいところですが、お金かけたくないんで塗装でOKとします。
あとは… フロアマットの一部がちぎれてフラフラしてた部分を裏側から地道に補修。
オモテもアーマーオイルをしっかり塗ったら黒も赤部分も結構キレイに復活しました。
フロアマットにアーマーオイルはオススメです。
あとはフットボードエクステンションがかなり曇ってたので、バフをかけ直したりと地道な作業をしながらインマニを待っておりますです。
お盆前にインマニが届いたらお盆中に一気に作業が進められるんだけどなぁ… どうかな…
そいえば、リアーズインフォも更新しましたよっと。
おヒマな方はどうぞ。コチラです。
というわけで、やっと例のアレが来週月曜日にやって来ることになりましたとな。(・∀・)
クルマなし生活がやっとおわりました。
イタリアで発見して、初めての自動車の個人輸入。
長年乗ってたカントリーマンを手放してから2ヵ月。
梅雨にクルマがないという苦行を乗り越えて、やっとウチにもクルマがある生活が戻りました。

ち… ちっちゃい…笑

はるばるイタリアから神戸を経由して、広島にやっと到着しました。

ちょっと書類の手違いでリサイクル税を忘れてまして、登録ができないというアクシデント。(・_・;)
ま、10日くらいで書類届く予定なんで、それからナンバー取りにいこーかなと。
臨時ナンバーを取りに区役所に行って、とりあえず5日間は乗れるようにしときました。
ホントはすぐにでもどっか走りに行ってみたい所でしたが、
ノンシンクロのミッションなので、「ダブルクラッチ」という作業に慣れないとあかん…。
とりあえずマリーナホップで練習。
初めての左ハンドルだわ、ダブルクラッチはコツがなかなか掴めないわ、走行中半ドアでいきなり運転席のドアがぱっかーん!って開くわ、もうおっさんはアタマがパニックです。笑
ま、そのうち慣れるんじゃないかと。
ボクはこれがやってみたかったんです。
全開!!!!

これは!!!!

いい!!!!

どんだけ!!!!

開くんじゃーー!!!!

はい、これで満足しました。(・∀・)
天井が思い切り開くんで、カントリーマンとは違う開放感があります。
上を見たら空が広い広い。でも運転にいっぱいっぱいで上見る余裕はありません。(・Θ・;)
すんごいエンジン音がウルサイと覚悟してたんですが、思ってたよりエンジンが静かでビックリ。
リアエンジンなんで、運転席と助手席は涼しいもんです。
これからのんびりと細かいトコロ、自分でコツコツ仕上げようかな~と。
どこかで見かけても煽らないでください。マジで遅いですから…
どうなんでしょ〜ね。東京パクリンピック 2020
最近なんだか話題豊富な東京パクリンピック2020。
ネット上ではかなりの盛り上がりを見せている、エンブレムニュース。
パッと見、「げーーーー黒かよ~ 暗ぇよ~」ていうのが率直な感想。
その後、ご存知そっくりなロゴマークが発見され、というか元ネタのデザイナー訴えられるというまさかの展開。
いや、これはそっくりでしょ。誰が見ても。えぇえぇ。
「全く似てない」なんていう人がいるとすれば、自分の親の顔と赤の他人の顔も判別できないレベルの障害があるとしか思えないレベル。
勝手ですが、ボクはパクリ疑惑が出た時から「これはあかん!!!」って言ってましたよ。
これをごり押ししたら、かの国が平気でやってるパクリと全然変わらんじゃん。
それは日本人として恥ずかしすぎる!
それを「全く似てない」と全世界に向けて発言したのが、佐野けんじろー。
小保方さんの「ありまぁす」をあっさりと超えてしまいました。
ボクも1時間の会見、youtubeで見ました。というか、バックで音声流して全部聞きました。
コンセプトがうんたらかんたら…はいいとして、出来上がったものが似てるのを完全否定するの聞いて、「もうこの人あかん…」と思いましたよ。正直。
だって似てるもん。そっくりだもん。図形の要素がどうたらは置いといて、似てる、似すぎてる。
あの会見時、「考え方、アプローチは全然違ったんですけど、結果似たデザインになりました。それを事前チェックできなかったので、撤回したいと思います」
なんてあの時言ってたら「おぉ。なるほど。それは仕方ないか。」で終わってたような気がします。
と思ってたら、出るは出るは、パクリ疑惑のオンパレード。
ネット上ではもう止まらないですね。笑 分かりやすく一覧まで誰かが作ってくれてます。
⇩クリックで大きくなります。
誰かのブログから画像を無断で使って、サントリーのトートバックに使ったり、
100均の鳥のイラストを無断借用し、フリー素材を組み合わせたり、
もう挙げるとキリがないんですよね。
※済マークが盗作確定
こういうのもあります。
↑海外デザイナーの作品 ↓佐野けんじろーの作品 言うまでもなく、海外作品の方が先に発表されてます。笑
こういうのもパッと見、盗作でしょ、どう見ても。
これはどうでしょ?
もちろん、上がカルバンクライン、下が佐野けんじろー。
どちらが先に発売されているかは言うまでもありません。笑
さてまだあります。
ま、これはどうか微妙ですね。パクリが上手い!というかこの場合、
「出来たデザインは違うけど、アイデアはパクリ」という、東京パクリンピックのエンブレムと逆のパターンでしょうか。ちなみに上が佐野けんじろー作です。(確か。どっちでも同じだからいっか。笑)
疲れたのでこれで最後。
アルファベットに木がデザインされてるもので、上がデジタル素材。下が佐野けんじろーの作った広告。
ま、どうでもいいですけど、ネット上ではこれもパクリやん!と言われてもおかしくないレベルの作品に仕上がってると思います。
いや~昔から、なんかこういうゴシップネタで盛り上がるの大好きなもんで(・∀・)
ま、一企業を相手に佐野けんじろーが何しようが、ボクには全然関係ないんで好きにやってもらって構わないんですが、東京オリンピックを東京パクリンピックにしてるのは許せないですよね。
彼の言葉を借りると「日本人として」。
だって、海外行って「東京オリンピックのマーク、あれはコピーだろ?」なんて言われたら、作ったのが自分でないのに、恥ずかしすぎるでしょ。日本人が全員そういうパクリ人種と見られるんですよ、それが嫌なんです。
もうね、最悪ですね佐野けんじろー。どうでもいいけど、デザイナーとか名乗るの辞めた方がいいんでないの?って多分常識あるフツーの人は思ってるんでないかな。
デザイン業だけでなく、どんな職業にも、その職業の人がこれやったら終わりっていうのってあると思うんです。
今回はそれだよな~間違いなく。彼は終わりですね。終わらなければそれはそれで面白いですけど。所詮他人事ですから。
盛り上がってる記念として、一応デザイナーなんですが、一般人としての思いを書いてみました。
これからどうなるか楽しみです(・ω・)/ ではでは。
FIATジャルディニエラの内装張り替え
先日、やっとランブレッタ1型のインマニが海外から届いたんですが、
まさかのサイズ違い…(・_・;) 見た瞬間に、なんか細い…と思ったんですけど予感的中。
また買い直して部品待ちの日々です。早く直さなきゃ土間が狭くてやれんです。。
ということで、時間見つけてジャルディニエラの内装を張り替えでもしよっかなと。
イタリアから届くまでに海外でシートカバーと内装を調達してたのでそれに張り替えます。
黒の内装も渋くて悪くなかったんですけど、やっぱりジャルディニエラは内装はツートンが似合うよね~と、ベージュ×クリームの小じゃれた色にしました。
こんなん届いてました。ジャルディニエラ用って書いてあります。
とりあえずフロントシートを取り外します。Dタイプはシートレールが、ボディのフレームに直付。
するするっとズラしたら簡単に外れます。
スッキリしました。
暑い中作業したので、作業中の写真はありまへん。
初めてなもんで時間かかっちゃいましたが、なんとかカバー装着完了です。
次はリアシート。
黒のカバーを外すとオリジナル(?)と思われる赤×黒のツートンカバーが現れました。
せっかくなので、そのまま残して上からカバーを装着しておきました。
次はリアシートの背もたれです。なんとかこちらもできました。
残るは内張りですが、車内が暑いわ狭いわで、とても写真とか撮れる体力もなく…
ドアの内張りの前に、教えてもらってた通りにビニールで雨対策をしておきました。
なんとかかんとか1日で完成しました。
別の日ですが、ウチの前で自然発生的に始まった宴会の様子です。笑
ヤロウ二人が乗っても大丈夫! やっぱりサンルーフが開くと開放感がちゃいますね!
白のボディにベージュのシートがよく似合ってます★ 満足満足。
あとは屋根のシートとか、細かい部分のゴムとかをこれから地味に交換していこうかな~と思ってます。
リサイクルのお金も払ったし、あとはステッカーが届けば登録するだけです。(・∀・)
遅くても木曜日には登録完了予定。早くあっちこっち行きたいなぁ~
この前、お店で一番安い釣りセットを買ったので、早くジャルディで釣りに行きたいなぁ~
ジャルディニエラの防音対策
これは一時的なもんです。
ランブレッタのインマニがまだ届かないので時間があるのと、
ジャルディニエラが快適に乗れる状態に一日も早く持っていきたいわけです。
というわけで、リサイクルのシールが届いたので、
またまた区役所で臨時ナンバーを借り、陸運局に行ってきました。
国内新規登録の手続きは簡単に終わって、車検証をもらいナンバー取得完了。

ナンバーの封印をしてもらってすべての作業が終わりました。

おもいきりナンバー晒してますが、「500」にしました。ド定番中のド定番ですいません。
だいぶ運転にも慣れて来たので、これから慣らし運転しないといけないのであちこちいろいろ走り回ってみようかなと思ってマス。
現状でもエンジン音は気にならないくらい静かなんですけど、できることは全部やっておこうと思いまして、宇品のコーナンで防音材を買いました。
ランブレッタで買いに行ったのでこんなことになってしまいました。

この分厚いフェルトのようなふかふかした防音シートが、1メートル350円くらいと超安い★
5メートル買ったんですけど、ジャルディニエラにぴったりの長さでした。
ちなみにカー用品コーナーとかではなく、インテリア用品コーナーに置いてありました。

ボンドと超強力両面テープを駆使しながら、エンジンルーム周り、シートを全部外して床下にまんべんなくせっせと貼りました。
夜作業したので写真はこれだけです。
その効果は… なんか静かになったような気がする。。(・ω・)/
というか、他のチンクと比べようがないので、ま、こんなもんかと。
★告知★
来る9月12日(土曜日)夜8時集合で、リアーズナイトクルーズやります。
行き先等は、またリアーズインフォで更新しますので、そちらをチェックしてください。
こちらで更新します。
「昼間の都合が難しい人が多いのでたまには夜でも」ということなんで、お誘い合わせの上、よろしくです。
ではでは★
オースチンヒーレースプライト(カニ目)と田舎ドライブ
今までクルマの運転自体が特に好きっていうわけでもなく、クルマは「移動手段」っていう感覚だったので、正直クルマでのツーリングって興味なかったんです。
FIATジャルディ二エラが来てから、初めて「クルマ運転するの楽しいじゃん!」て思ったんですよね。
ちょうど春にお願いしてた革の財布が出来上がったって連絡あったので、
お友達を誘って、ドライブがてら田舎道を走ってきました。
停車中、なんか後ろから視線を感じます。笑
笑ってるみたいでしょ。
オースチンヒーレースプライトっていう英国車でホント可愛いオシャレなクルマなんです。
こんなデザインのクルマが60年代のイギリスで作られてたなんてホント洒落た国ですよね。
途中パン屋さんに寄りながら…
トラブルもなくナチュラルマインドさんに到着。
なんともほのぼのした佇まいですねぇ。。
出来上がった財布、丁寧な仕事でホント素晴らしい。
手づくりのこんな袋に入ってました。センスいいなぁ。こういうのって人柄ですね。
下の写真の右にうつってるナチュラルマインドのオーナーさんはワーゲンのレイトバスと、国産の古いミニカを所有する旧車好きで、古いバイクも自分でいじってます。
帰り、教えてもらったこれまた素敵なお店に寄り道しながら…
帰りましたとな。やっぱオープンが一番カッコいい★
真夏はさすがにオープンはしんどいので、これから秋にかけてサンルーフを開けて走るのにいい季節(・∀・)
旧車のエンジンにも優しいですしね。
今さらすぎますけど、クルマってやっぱ楽しいもんですね。
人間工学に基づいて追求された快適さやコンピューターシミュレーションなどによるエンジンの燃焼効率の向上等による燃費性能や出力の向上、高い衝突安全性能など、何もかも計算されつくした国産車は素晴らしい進歩ですし、故障も少ない。クーラーもヒーターもよく効いて快適だし、それは当然の進化だと思います。
1963年に作られたジャルディニエラなんて、フロントボンネット内にガソリンタンクがあって、すぐ横にバッテリーがあるレイアウト。正面衝突したら間違いなく一瞬で大炎上です。笑
ジャルディニエラに限らず、旧車って、どこか不完全なところが人間っぽいといいますか、
「人間のアタマで考えたことを、手を動かして形にしてる」のがダイレクトに伝わってくるような気がするんですよね。
細かい部品の一つ一つがしっかりとデザインされ、作り込まれてるのも魅力の一つだと思います。
コンピューター上で作られた車にはない、生命力といいますか、なんといいますか。
う~ん、なんかキモイですね。笑
ランブレッタも同じですけど、自分で手をかける余地がたくさん残ってるのがいい。
調子が悪かったらディーラーでコンピューターにつないで故障箇所を探す今の車、
オーナーさんが入る余地なんてほとんどないでしょ。
「車に人間が支配されてる感」がボクの中でどうしても受け付けないんですよね。
だからどんなに性能が良かろうが、デザインが良かろうが、今の国産車に全くこれっぽっちも魅力を感じないんです。
国産車を否定してるのとは全然違うんです。国産車が好きな人はもちろんそれに乗ってるのが幸せなはずですしね★
ただ、一度、年代とか関係なくデザインでも走りでも、これまで世の中に出て来た中で「自分が一番ピンとくる車」という観点で車を選んで、たまたまそれが旧車だったらそれを思い切って乗ってみるというのもいいんじゃないかなぁと。
何の話か自分でもわからなくなったんで終わります。笑
ではでは(・Θ・;)
祝! 東京オリンピック2020 エンブレム白紙撤回 ★
★今日は最高のニュース★
パクリンピックのロゴが使用停止決定!!(・∀・)
いや、これはホントウレシイ。日本人として、これ以上海外に恥を晒すのはさすがに勘弁でしたから。
前にも同じような事で更新したんですが、(8月12日更新「どうなんでしょ~ね。東京パクリンピック2020」)、ま、当然ですよね。ホント。
この盗作ヤロウが作った葬式エンブレムが白紙撤回されて、ホントよかったよかった。
しかし、でてきましたね~色々と。
ここまで佐野けんじろーがパクりまくってたとは… さすがに正直ビビリました。
ホント、デザイン業界自体をバカにしてるにも程があるといいますか。
佐野パクジローのせいで、なんで広島の片田舎で細々とデザインしてるボクまでが、パクリ業界の一人という目で見られなきゃいけないじゃい。
これは、デザイン業界の人間なら誰よりも怒るべきところだと思います。
なのに、擁護したり、ダンマリきめこんだり。きたねーなぁ~デザイン業界の人間。
もっともっと素直に声あげていいんじゃないかなぁ。って思うのは自分だけでしょうか。
佐野パクジローは、これを機にデザインをきっぱり辞めて、自給自足で生きていったらいいんじゃないかな。
再度チャンスを、なんて声もありましたが、業界としてやったらいけないことはありますよ。
刑事が万引きして懲戒免職になって、また刑事になるなんてことありえませんよね。
まぁ佐野パクジローとは何の関係もないんで、どうでもいいんですけどね。
東京オリンピック2020のエンブレムの応募条件の一つとして挙げられていた、
海外のデザイン賞の一つを受賞した、佐野パクジローの作品がこれ。
もちろん100%パクリ!!
元ネタがコレ。⇩ こんなのマジで恥ずかしくて、この業界で生きていくのはボクにはムリ。
これも最近出て来た、画像の無断盗用の作品。
使われているメガネはこれ。GLAFAS(グラファス)を運営するさくらヒロシという方が私物を撮影し、掲載した画像を佐野パクジローが無断盗用しています。⇩
さらに同じ多摩美術大学の広告がコレ。
アイデアもろパクリ!!!
コレが元のアイデアネタです。⇩はっきりいって、これは画像盗用よりもさらに悪質です。
これで海外のONE SHOWとかいうデザイン賞をとってるらしいんですけど(ボクもよくわからない)、なんか「賞」ってうさんくさいなぁ…って思われても仕方ないですよね~
元々そういうのがなんか性に合わないというか、うさん臭く見えるというか(ボクには)。。
賞とか聞いても、「で?」っとしか思えないんですよ…ほんと。
そんなものより、もっともっと大切なことが他にあるんじゃないかなぁ。わかりませんけど。
ということで、オリンピックのエンブレムの展開例に使った画像も、海外の個人ブログの画像を無断盗用していたという、まぁ彼にとっては普段の仕事のやりかただったんでしょうね。
エンブレムの選考委員長の日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)のドン、永井一正も、8/28の会見で「デザイナーから見たら原案も全く別モノ。国民には理解できないかもしれませんが。」なんて、国民をバカにしたとんでもない発言連発してましたし。
もうああなったらおしまいですね。正常な感覚が完全に無くなってました。
というボクも実はJAGDA会員だったりします(恥)。ほんと今すぐ辞めたいな~
あんなじいさんがトップにいる団体の会員なんて恥ずかしいです。どうやって辞めたらいいんだろ。調べてみようっと。
また、パクジローは自身のHPでエンブレムの件についてコメント発表してますが、もう火に油。
男なら出て来て自分の言葉でしゃべれ、アホ。逃げてんじゃねーぞーボケ。
国民に迷惑かけた罪は重い。
どうせHPの言葉もどっかの「謝罪文の書き方」のコピペだろ。
ま、アホはほっときましょう。
さてさて、東京オリンピックのエンブレムのデザイン募集が開かれた公募だったら、
ボクもぜーーーーったい応募します。
いや、そりゃみんな本気出すでしょ~。
佐野パクジローよりは良いの作れる自信は100%ありますし。
お祭りなんだから、みんなで応募して、開かれた選考過程で一番いいの選べばいいでしょ。
難しいコンセプトとかどうでもいい。デザインは主役じゃない。
だってオリンピックの主役は、2020年に向かって毎日頑張ってる「選手」なんですから★
えらそーに書いてすいません。ただの酔っぱらいの独り言です。(*´Д`)=з
うれしくて飲み過ぎました。。 ではでは。
ランブレッタ1型のリフレッシュ作業がだいぶおわった★
ランブレッタのインマニがやっと届きました。今度こそちゃんとしたサイズでした。
ということで、ヒマを見つけて少しずつ腰上を組んでおりました。
ピストンの上下をしっかり確認して…
丁寧にトルクレンチを使って組み上げました。
ここまできたらリアフットボードを付けて完成です。
エンジンのかかりも悪くないんですけど、アクセルの開け始めがもっさり…
いろいろセッティング変えてみたんですけど、劇的な改善が見られません。
なので、キャブを変えてみようかな~なんて思ってます。
というわけで、休日は昼間っから飲むのがキモチいい季節です。
「次はいつ釣りにいくかの~」
「そろそろイカですの~」
なんて話したかもです。
そうそう、ずっと探してたウルマタイプのクラッシュバーが入手できたので、
穴をあけようかどうしようか30秒迷って、2型に装着しました。
どうせ2型売る事もないし、別にいっかと。
やっぱり2型にはクラッシュバーが良く似合いますね。
ではでは★