ちょっと前からジャルディニエラを探してるんですけど、
国内で探すのは諦めました。
ぜーーんぜん見つかりまへん。
ということで、イロイロと調べているうちに、やっぱり個人輸入しかないかなと。
通関通すところまでは自分でできそうなので、通関後の引き取りから車検までを
国内のお店にお願いできれば、なんとかなりそうです。
あとはウチのモーリス ミニ トラベラーを売らないとなぁ…
まぁ急いでるわけじゃないので、ぼちぼち準備しようかなと。
トラベラーを売った金額=ジャルディニエラ購入金額+車検までの諸費用
くらいの金額で多分収まるとは思うんですけどね~。。
とはいえ、車の買い替えで、追加のお金は使いたくないので、
倉庫をがさがさして、なんか売れるものないかな~と捜索してました。
やっぱランブレッタというか、スクーター関連のものが多いですねぇ。
ヤフオク出すのもいいんですけど、ここでアップして地道に欲しい人探してみようかと思ったり。
気に入ってるんですけど、今後使いそうにないものは思い切って売ろうかな~
場所とってるし…
ちょこっと書き出すと…
3型用のウルマ台形キャリア
3型用のオリジナルのウルマの縦置きリアキャリア
nannucciの黒×白のストライプのオリジナルシート
160GSのシート
フォグライトいろいろ
スペアホイールカバー
あとはなんか細かいアクセサリー関連がいろいろ…
オリジナルの2本出しマフラー
などなど…
まだまだあるんでそのうち、なんとかしようと思います。
身近な人には、「こんなパーツがあるよメール」がいくかもしれません。(・ω・)/
TV200のデコレーションから外したフォグやホーン等を入れてた箱を発掘。
また時間見つけてデコレーションしよ~かな~
っと、すっごいどーでもいい内容でした。
ではでは
倉庫をがさがさがさがさ…
ランブレッタTV200をこちょこちょ
夜な夜な、誰も気付かないであろう細かいトコロをやってました。
プラ部分のタッチアップとか~
フライスクリーンに自作デカール貼ったりとか~
ライセンスなんとかを装着したりとか~
キズ消しで、細かいキズを消したりとか~
英国ナンバープレートを交換したりとか~
ま、パッと見、全然変わってないんですけど
こーゆートコロの積み重ねって最終的な完成度につながると思うんですよね。
と、意味不明なコトを言ってますが、
とりあえず自分の記念に写真撮ってみました。
全体はこんな感じ。
細かい部分はこんな感じです。
やっぱ、MODスクーターは最高ですな~
ランブレッタ、ほんとすごいデザインだと、改めて思った水曜日の午後でした。(←シゴトしろ)
ではでは~
『仁義なき蚤の市』1
〝広島スクーターシーンはイモかもしれんが、
旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで。
広島にレアパーツは二つもいりゃせんのじゃ。
おまえ、ええもん買うたのう
そりゃぁイギリス製の何十万もするもんで。
今こぉとかんと、アトがないんじゃ、アトが
弾はまあだ、残っとるがよ
ここらで男にならにゃあ、もうレアパーツは回って来んど。〟
SOLDが増えたので整理整頓しました。価格も一部見直しました。
「NANNUCCI オリジナルシート」
7万円ぽっきり。
<商品説明>
かなり前にTV200を東京でレストアした時に装着しようと思い、
海外から買ってきてた1960年代の当時物のランブレッタ用シートです。
が、気が変わり、ヒョウ柄シートにしたもので一度も装着して走ったことがないという
ウチで眠っていたシートです。
メーカーは当時のアクセサリーメーカー「NANNUCCI」だと思います。
当時のカタログに載ってたのを見たことがあります。
ファブリックが特殊な素材で質感が最高。
キズや破れは全くなく、フレームにもサビはほとんどありません。
上に上げるときの動きも至ってスムーズ。
もちろん専用のシートキャッチも付属します。
色は黒×白(経年でクリームっぽくなってますが、キレイにすれば、結構白くなると思います)。1~3型までいろいろな色のランブレッタにも合うと思います。
リア部分に「KEN COBBING」のバッジが残っています。
今回の出品にあたり、TV200に装着しましたがこれ、相当かっこいいです。
シートってほんと大事だと思うんです。
シートで車両の雰囲気ってガラっと変わります。
オリジナルのシートが持つ雰囲気って、やっぱりリプロとはなんか違うんですよね~
このなんとも言えない雰囲気が分かる方に使っていただきたいです。
座り心地もとっても柔らかく、長時間乗ってもお尻が痛くなりにくいと思います。
シートって、一度買うとそんなに変えることはないのではないでしょうか。
このシートにしておけば一生後悔しないと思います。
中途半端に妥協してしまうと、後でまた買い直すとかになるので結局お金がムダに…(経験済)
この値段を「高いんじゃわれ!ぼけ!かす!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
ボクはこの値段以上で取り寄せた、ぼけ!かす!な人間です。
※ランブレッタ本体は商品に含まれません。
ランブレッタに装着したらこんな感じ。
後ろから。
前から。
シンプルながら凝った60'sデザイン、圧倒的な存在感がありつつ、それでいて目立たない。 どんなんじゃ。
こういうディテールもいいですよね。リベットに変えたらさらにグッド。
ストラップも状態はバッチリ。
ファブリックがすっごいいい感じです。この雰囲気はリプロでは出せません。
「メーカー不明 〝ロンドン〟バッジ」
1万5千円。
<商品説明>
メーカー名はよくわかりませんが、古ーーーいカーバッジです。
少しラウンドしている形状なので、ランブレッタやベスパのレッグシールドのカーブにピッタリ。
大きすぎず、小さすぎず、黒ベースの派手すぎないデザインがさりげなくてカッコいいです。
「LONDON」っていうのが、なんかいい。少しヤレた感じも雰囲気最高です。
経験上、狙って探すとなかなか出てこないかも。
装着イメージはこんなのです。
「AUTOMOTIF製 〝DURHAM CITY〟バッジ」
1万5千円。
<商品説明>
レアなNOS箱付きのカーバッジです。一度も装着してません。
新品なので当然ですがめっちゃキレイです。DURHAM CITY、どこにあるのか知りません。笑
ユニオンジャックのデザインと色使いがカッコいいのでかなり昔に買ってたんですが
箱付きで、使うのがもったいなくて大事にしすぎて、持ってたの忘れてました。笑
今回、倉庫一掃ということで安く出品しちゃいます。
純正のマイナスネジもついてます。
よくあるRENAMEL製より、ほんの数ミリ直径が大きいのでアクセントになります。
「DUCO製 ライセンスホルダー」
8千円。
<商品説明>
60年代のオリジナルライセンスホルダーです。
STADIUM製とかDESMO製は見るんですけど、このメーカーは初めて見ました。
紙も残ってるので、恐らくNOSのまま経年劣化で現状のコンディションになったんだと思われます。
リプロとは違って、レンズはガラス製。造りもしっかりしていて、中のゴムも残っています。
オリジナルコンディションのスクーターにバッチリ合うと思います。
何個も付けるものではないので、アクセサリーの細部までこだわりのある人にぜひぜひ。
「METALPLAST製 スターマッドフラップ 青」
4千円 SOLD ありがとうございました。
<商品説明>
このデザインのフラップ、リプロダクションが出てますがこれは正真正銘「本物」の60年代オリジナルです。
ボクが買ってからは一度も着けてません(なぜ買った…オレ…)。
フラップの穴には装着したようなネジの跡などがないのですが、保存状態なのか、写真のように一部色が濃くなってます。
まぁ50年以上前のゴム製品ですからね… 残ってるのが奇跡ということですね。
ピカピカの車両よりは、ガンガン走る方には気にならないかと。
本物志向の方におすすめします。
「メーカー不明 LAMBRETTAマッドフラップ 」
千円。
<商品説明>
メーカー不明の60年代オリジナルフラップです。
前はメーカー名覚えてたんですが、あっさり忘れました。歳ですね。。
TWO FOURとかなんとかだったような…
オリジナルの塗料なんですが、はがれかけてます。他にはない素材でできてます。
TV200のレストア時に着けようと思って買いながら、気が変わって倉庫で眠ってました。
人とは違うのがいい人はぜひ。
ちなみにRIMINI LAMBRETTA CENTERのTV200のレストア車両でも使われてました。
「メーカー不明 マッドフラップ チェッカーフラッグ」
千円 SOLD ありがとうございました。
<商品説明>
メーカーはよく分かりませんが、古いのは確かみたいです。
CYCLE RITE とあるように少し小さめですが、スクーターにも使えます。
変わったデザインなので好きな人どうぞ。
「〝GT〟バッジ」
千円。
<商品説明>
当時物のGTバッジです。
ランブレッタのTV200サイドパネルにピッタリのサイズですが、用途はいろいろ。
文字の中をメタリックブルーで塗ってます。上から塗れば色はすぐに変えられると思います。
実は、上のLAMBRETTAフラップに穴を開けて使おうかなと思ってたりしましたが、
別のフラップを着けることになったので、計画だけで終わりました。
フライスクリーン等にもかっこ良く着けられるかもです。
「METALPLAST製〝TV200〟マッドフラップ 青」
4千円。
<商品説明>
60年代オリジナルのTV200用のマッドフラップです。
一見、よくあるフラップのようですが、TV200と書いてあるのでTV200しか似合いません。
当然といえば当然ですが、ただでさえ台数の少ないTV200専用のフラップ。
やっぱりレアだと思います。
王道をいくデザインだからこそ、オリジナルにこだわりたいトコロですよね。
「60年代オリジナル フライスクリーン」
2万円。
<商品説明>
60年代オリジナルのフライスクリーンです。
ヘッドライトが丸いタイプの車両には装着できると思います。
↓のフライスクリーンと同じカタチです。
気に入って買ったんですが、装着したらどうも好みじゃない…
もし、探してたりした方がいれば間違いなくとんでもなく安いと思います。
使うことはないと思いますので泣く泣く出品します。いい人のところで余生を過ごしてくれぃ。。(T_T)
↓は装着イメージです。ステーは付属しません。
「VIGANO製 ホイールキャップ」
8千円。
<商品説明>
VIGANO製のオリジナルホイールキャップです。
似たようなのがリプロダクションで出てますが、これは正真正銘のVIGANOのスタンプがあるオリジナルです。磨けばもっともっとキレイになります。
スペアタイヤを載せる時、タイヤカバーかホイールキャップがあった方がカワイイかと。
特に、スペアタイヤを横置きの場合、タイヤの幅からはみ出ないので、とっても使いやすいです。
もちろんレッグシールド内も、縦置きの場合もバッチリです。
せっかくの愛車、当時物のアクセサリーを装着していくのが楽しみの一つかなと。
ステッカーを貼るもよし。シンプルなままもよし。安く出品しますので、ぜひぜひ。
「SUPER製 ホイールキャップ」
3万円。
<商品説明>
泣く子も黙る、SUPER製のホイールキャップです。これは間違いなくカッコいいです。
再メッキ後、オリジナルに忠実に少しラフな感じで塗装を塗り分けました。
↓装着例です。
このホイールキャップ、装着した時の輝きと存在感が半端ないんですよね。
なので、中途半端な車両に着けるとはっきり言って「浮きます」。
でも車両とマッチした時、とんでもなくカッコいいです!
★ステーはないですが、ご希望があればプラス3千円でステーを作ります。
★もし希望があれば、SUPERのスピナー(結構キレイ)もプラス1万5千円でお付けできます。
装着例のものではなく、よく見るSUPERのスピナーです。
(スピナーの単品だけの販売は勘弁してつかぁさい…)
値段は高いですが、価値が分かる人のトコロで輝いてほしいです。
「SUPER製 60年代オリジナル サイドパネル飾り」
3万円。
<商品説明>
続いて泣く子も黙る、SUPER製のサイドパネル飾りです。
リプロダクションが出てますが、やはりオリジナルと比べると造りが全然違います。
イギリスで再メッキしてあるので、メッキがとっても厚いです。
希望がありましたら↓のような感じでお好きな色に塗り分けしてからのお渡しもできます。(ボクが塗ります 笑)
ひと味ちがうドレスアップにぜひ★
「メーカー不明 60年代オリジナル ホイールキャップ」
3千円。
<商品説明>
ホイールキャップです(そのまんまです)。
メーカー刻印がないので、メーカー不明ですが、当時物ということで海外から買いました。
シンプルで良かったんですけど、やること無い時、オリジナルのLAMBRETTAデカールを貼りました。さりげないドレスアップにお役立てください。
「HIWAY製 ヒョウ柄スペアタイヤカバー 8インチ用」
2万円。
<商品説明>
60年代のHIWAY製のヒョウ柄スペアタイヤカバーです。布製でとっても雰囲気があります。
お気づきの方がいるかと思いますが、その通り…
「10インチ用と間違えて買いました」
若気の至りっちゅうやつじゃけぇのぅ。。
8インチ車両に乗ってる方は必見!かなりのレア物です。安いです。HIWAYのタグもレアです。
リプロダクションでは出せない味わいのあるヒョウ柄です。
おそらくもう二度とでてこないと思います。(出て来たらすいません)
ボクは8インチ車両に乗る予定がないので必要な方、ぜひお使い下さい。
ということで、興味のある方がいらっしゃいましたらご検討よろしくお願いしますm(_ _)m
ご覧いただきありがとうございました。
※注意※
・極力丁寧に商品説明はしようと思いますが、時々間違ってる場合があるかもしれません。
・ノークレームノーリターンでお願いします。
・メールでのみ受付します。メール受診の早い方を最優先とします。
・こちらのメールアドレスに、「わしがこーたるわぃ」とお送りください。
sumiinao@gmail.com
・値下げ交渉などはご遠慮下さい。スマートに取引できる方のみお願いします。
・原則一括払いとしますが、4万円以上の場合、2回までの分割は相談に応じます。
・郵送は、クロネコヤマトの着払いでお送りします。近所なものでこれでお願いします。
・「こんなのありませんか?」などの質問はご遠慮ください。
ではでは★
『仁義なき蚤の市』3
SOLDが増えたので整理整頓しました。価格も一部見直しました。
「FERIDAX製 オリジナルフライスクリーン」
10万円。
<商品説明>
「最後の最後にわりゃぁこがぁーな値段で出しおってからに… おどりゃぁ地獄におとしちゃろぉーかぁ~ボケ!」
と思った方もいらっしゃると思いますが、全く動じません。 あ…少し、いやかなり動じました。。すいません… 小心者です…
さて、これは正真正銘、FERIDAX製の60年代オリジナルのフライスクリーンです。
なんでも鑑定団でも証明済みです(ウソ)。
これぞ本物。オリジナル。このコンディションで残っているフライスクリーンなんてほんとに奇跡です。
海外オークションで見つけた時、錯乱状態のままいくらまで入札したのか記憶がとんでます。
モール部分はもちろん、ベースと上のクリア部分をつなぐ左右のクリップまで残っています。
アルミの凸凹のモールなどのディテールもオリジナルならではの質感。
海外のリプロダクションとはぜーーーーんぜん違います。
海外のリプロダクションのフライスクリーンは… もうこの際はっきり言います。
うんこです。自分40歳過ぎてうんことか… あした死にます。。。 いや、死にません…
ということで、車両に合わせて塗装して装着してもいいし、青の車両だとそのままでももちろんOK。
↓イメージです。ウチの160GSに仮に装着してみました
これですよこれ。めっちゃカッコいいです。
オリジナルをベースにして、土間で風防を作ることがありますが、
あれでも最低4万円は欲しいところです。
今現在、ポンドが180円近くまで上がってるので、もし仮に海外で500ポンドで買ったら同じくらいいっちゃうんですよね。出たらの話ですけど。
それを踏まえ、レア度を含めるとはっきり言って、ボクは10万円でも安いと思います(←感覚がマヒってます)
メタルのアクセサリーは再メッキや溶接でボロいのもキレイに再生できますが
こういったプラ製品って、経年劣化もありますし修復も難しいものです。
なので、本当に貴重だと思います。価値が分かってくださる方にぜひぜひ。
本物志向の方にお譲りできたらと思います。
これ、とても値段が高いので、分割でのお支払いもご相談に応じます。
ちなみにランブレッタ2型のヘッドにもハマりました(少しきつかったですがハマりました)
「イセッタ ミニカー 6台セット」
千円。
<商品説明>
バブルカー時代を飾った名車「イセッタ」のかわいいミニカー6台セットが
倉庫から発掘されました。笑
サイズは恐らく1/42かなと。手のひらに2-3台は乗ります。
気に入って全色大人買いした記憶があります。
お店のディスプレイやお家のインテリア、ガレージの雰囲気づくりにお役立てください。
「ベスパの置物 その1 シルバー」
2千円。
さらにベスパの置物です。
「ベスパの置物 その2 コカコーラ50周年限定モデル」
3千円。
さらにさらにベスパの置物です。
「ベスパの置物 その3 水色」
2千円。
<まとめてベスパの置物 商品解説>
以前、美容院さんに色違いのこの置物が並べてあったのを見て一目惚れ。
お家に飾ろうと思いヤフオクでせっせと集めていたベスパの置物たちです。
サイズは1/6なので存在感がありとても可愛いです。
色がいろいろあるのも魅力で、全色コンプリートをめざしてたんですがいつの間にかやめました。笑 並べて飾るととっても可愛いので、この機会にまとめ買いもおすすめします。
お店のディスプレイやお家のインテリア、ガレージの雰囲気づくりにお役立てください。
飾る目的で買ったので、箱はソッコーでポイしたのでありません。
「LUMAX社 スクエア フォグライト」
3千円。
<商品説明>
60年代のLUMAX社製フォグライトです。
味わいのあるデザインで、当時のデザインセンスが偲ばれます。
安く出品しますのでこの機会にコレクションにぜひ。
「JAMEX社 フォグライト 2個セット 新品箱付き」
1万5千円。
<商品説明>
年代は分かりませんが、箱の雰囲気からして60-70年代のフォグランプではないかと思われます。どういった経緯で入手したか忘れてしまいましたが、とっても小ぶりでフロントラックのデコレーションにはぴったりのスクエア型のフォグランプです。
海外のものに見えますが、実はMADE IN JAPANと箱に記載されています。今回倉庫から発掘するまで気付かなかったという。。こんなフォグライトがあったなんて初めて知りました。
新品箱付きだったので、出して使うのがもったいなくしまい込んでました。
サイズが使いやすいし、2個セットなのでデコレーションなどなど、さりげないドレスアップにもどうぞ。このサイズのスクエア型のランプはなかなか貴重だと思います。
「KACE社 フォグライト 2個セット」
1万5千円。
<商品説明>
これまた小さいサイズのフォグライト2個セットです。
小ぶりなフォグライトって探すとなかなかないもんです。
フロントラックのデコレーションにもちょうどいいサイズだと思います。数年前に海外から購入したんですが、フロントラックに着けるスペースがなくしまい込んでおりました。
年代は不明ですが、あまり見かけないフォグライトなので使い勝手がいいと思いますので、
小さなタイプのフォグライトをお探しの方に。
「LUCAS社 フォグライト イエロー」
5千円。
<商品説明>
ここで改めて紹介することもないであろう、有名なLUCAS社製のフォグライトです。
レンズの欠けや割れも無くコンディションはいいと思います。
当時物ならではのなんとも言えないレンズの黄色が素敵です。
1個なのでお安く出品しますので、お探しの方はぜひどうぞ。
「NOTEK社 フォグライト 青ドット 2個セット+スペアレンズとボディ」
2万5千円。
<商品説明>
60年代オリジナルのNOTEK社のブルードット フォグライトです。
個人的にこのフォグライト、一番好きなフォグライトの1つです。
昔、これが着けたくて着けたくていろいろと探しまわったことがありました。
クラッシュバーにシンプルに2つ着けてもカッコいいし、デコレーションの中に混ぜてもカッコいいし、とにかくこれは好きなフォグライトなんです。
赤い車両にもアクセントになりますし★ 買った時よりかなり安く出しますので大切に使ってくださる方にぜひどうぞ。
※おまけでスペアレンズとスペアボディもおつけします。もしかしたらおまけも使えるかもです。
「英国 AAバッジ 大」
2千円。
<商品説明>
英国のAAバッジです。説明不要な有名なカーバッジで、倉庫から発掘しました。
安く出品しますので、ぜひどうぞ。
「英国 BARC カーバッジ」
1万5千円。
<商品説明>
ブリティッシュ・オートモービル・レーシング・クラブのカーバッジです。
英車好きにはたまらないカーバッジかと思います。
通常、このデザインはエナメルのタイプが一般的なんですが、
今回出品するのはエナメル加工に加え、後ろの部分が別部品になった高級バージョンです。
真鍮とメタルが別体になっていて、立体的になってそれはそれはとても凝ったデザインです。
昔の人はこういう手間を惜しまず、丁寧な物づくりをしていたんでしょうね。
ホントに感心してしまいますよね。昔海外から購入した時、結構なお値段でした…
スクーターの飾りにもよし、英車のグリルにつけるもよし。
当時のカーバッジクラフトマンの心意気がひしひしと伝わってくる逸品をぜひどうぞ。
「当時物 ランブレッタ 3型用 レッグモール 黒×赤」
1万円。
<商品説明>
ランブレッタの3型から取り外した、黒×赤のレッグシールドモールです。
おそらく1-2型だと長さが足りないと思います。
自分が所有してました「黒×白」のものと物々交換のようなカタチでウチに来たんですが、一度も使うこと機会もなく倉庫に眠ってました。
オリジナルとはいえ、さすがに60年弱経ったゴム製品。キズがあります。ま、それも味です。
とはいえ、今でも海外ではかなりの高値で取引されている人気アクセサリーです。
お探しだった方、ぜひこの機会にどうぞ。
「フロントラック ゴム スペア部品」
千円。
<商品説明>
特に解説もいらないと思いますが、見たまんまのスペアゴム部品です。
意外と知らないうちにゴムが朽ちてる時もありますので、
一つ予備があったら安心です。
「ランブレッタ1-3型用 スタンドゴム 青」
千円。
<商品説明>
ものすごい昔に買ってから、もちろん一度も使うことないままに倉庫に眠ってました。
メーカー名はわかりませんが、消耗品ですので必要な方ぜひどうぞ。
「ベスパ 工具入れ(純正?)」
千円。
<商品説明>
いつから、どこから来たのかさっぱりわかりませんが、倉庫に眠ってました。笑
ピアジオのロゴマーク入なので、純正なんでしょうか。全くわかりません。
外に若干のスレがありますが、未使用なので中はキレイです。
ベスパ乗りの方の車載工具入れにピッタリ。というか車載工具入れだと思います。
スモールの工具入れにもちょうどいいサイズです。
小さいこだわりが好きな方、この機会にぜひどうぞ。
「ESCORT製 ランブレッタ用 メッキフロントダンパー セット」
3千円。
<商品説明>
数年前に予備として買っておいた、ランブレッタ用のメッキのフロントダンパーです。
今回、写真を撮る為に袋から出しました。メッキは一切曇りもサビもない新品です。
サビがひどくなりがちな部分ですので、お手軽なドレスアップにも最適なメッキダンパー。
ESCORTの刻印がありますが、刻印が気になる方は内側に向けて装着すればほどんど気にならないというか、見えなくなります。
小さい部分ですが足元が変わると全体の印象がシャキッとします★
眠ってたものなので、お安く出品しますのでぜひこの機会にどうぞ。
「INNOCENTI ロゴバッジ」
千円。
<商品説明>
むかーーーーし、海外で買った「INNOCENTI」のロゴバッジです。
サイズは取り付け例をご覧ください。↓
3個持ってたんですが、これが手持ちのラスト1個です。
小さい穴を開けて、後ろのピンで固定します。エポキシボンドで裏から固定しても大丈夫だと思います。
フライスクリーンにもいけるし、ノーズカバーにもいけるし…
アイデア次第でいろんな活用ができるおすすめアイテムなので、ぜひぜひどうぞ。
「オリジナル ランブレッタ2型 ヘッド上下セット」
2万円。
<商品説明>
ランブレッタ2型のヘッドセット オリジナルです。
そもそも「なぜこんなものが倉庫にあるのか?」ってことです。
実は… その昔、ウチのメッキの1型をメッキの2型にしたいという時期がありまして、わざわざイタリアのRIMINI LAMBRETTA CENTERに問い合わせて取り寄せたんです。
が、届いた頃にはそのキモチもすっかり萎えてしまってそのまま放置プレイ。というわけです。
コンディションは画像をご覧ください。届いたまんま置いてましたので、そのまんまお譲りします。レストアで欠品して困ってる方、ヘッドが壊れて困ってる方などなど、ぜひお役立てください。
「オリジナル ランブレッタ1型 ヘッド上下セット」
2万円。
<商品説明>
そもそもなぜ、こんなものが一般家庭の倉庫にあるのか…(・_・;)
1分考えて思い出そうとしましたが、ぜんぜん思い出せませんでした。
とにかく発掘したので出品します。
コンディションは画像をご覧ください。ハンドルポストはついています。
1型のハンドルって、倒れたりした時にハンドルがポキっと折れることがあるんです(経験済)。
それこそ1型は60年前の車両なのでスペアがあったら精神衛生上いいと思います。
ま、ウチにも1型が2台あるので自分が持っててもいいんですけど、ぼく以上に必要とされている方がいらっしゃいましたらぜひどうぞ。
「ランブレッタ バリトロニック キット GPクランク用 中古」
6千円。
<商品説明>
昔むかし、TV200をレストアした時に装着していたバリトロニックです。
どういった経緯か忘れましたが、取り外したままずっと保管していたものです。
フライホイールは恐らく1,500グラムのタイプかなと思いますが、定かではありません。
少し汚れてますが、ブレーキクリーナーですぐにピカピカになります。
プラグコードは切ってますが使用時に抜いて、新しいコードを差せばOKです。
全ての付属品はあります。このまま保管していてももったいないので、お探しの方はぜひどうぞ。
GPタイプのクランクを使っている方に。
「ランブレッタ 2型用 エアクリーナー エルボー」
千円。
<商品説明>
見ての通りの部品です。白でウレタンペイントされています。状態はキレイです。
欠品などでお困りの方にどうぞ。
ということで、興味のある方がいらっしゃいましたらご検討よろしくお願いしますm(_ _)m
ご覧いただきありがとうございました。
※注意※
・極力丁寧に商品説明はしようと思いますが、時々間違ってる場合があるかもしれません。
・ノークレームノーリターンでお願いします。
・メールでのみ受付します。メール受診の早い方を最優先とします。
・こちらのメールアドレスに、「わしがこーたるわぃ」とお送りください。
sumiinao@gmail.com
・値下げ交渉などはご遠慮下さい。スマートに取引できる方のみお願いします。
・原則一括払いとしますが、4万円以上の場合、2回までの分割は相談に応じます。
・郵送は、クロネコヤマトの着払いでお送りします。近所なものでこれでお願いします。
・「こんなのありませんか?」などの質問はご遠慮ください。
ではでは★
ランブレッタの風防つくった
仁義なき蚤の市、たくさん買っていただいてありがとうございます。
まだ残ってるものがありますので、引続きぜひご検討くださいませm(_ _ )m
全額、ジャルディニエラの購入資金として大切に使わせていただきます。m(_ _ )m
また近いウチに少しですが追加予定です★
さて、TKちゃんのランブレッタTV175 ser-3に装着するフライスクリーンを
時間を見つけては土間でこちょこちょと作ってました。
とりあえず合わせてみます。まだ途中なんでカット部分や曲げ部分の仕上げが甘いです。
単純に90度に曲げるだけじゃなく、結構複雑な曲面なんで大変なんです。
TV-3はライトリムが8角形なんで、曲げも大変です。
なんとかうまくフィットしました。
モールを押さえる金具もオリジナルに忠実に自作です。
取り付けは、ハンドルクランプを使いたくないので、ハンドル下のネジ穴を活かしてフィッティングできるようにステーも丸鋼を曲げて自作します。
フィッティングにはこんなステーや全ネジが必要になります。
細かい部分を仕上げていきました。
続いて、オリジナルのTVのステッカーをトレースして、自作デカールを作ります。
デカールを貼りました。
ゴールドのデカールが作れるのでバッチリ★
これもオリジナルをトレースしてたデータがあったので、ゴールドでデカールを作って貼ってみました。
FERIDAXのステッカーも貼りました。
最後にオモテ面にウレタンクリアーを吹いて、デカールが剥がれるのを保護したら完成☆
めっちゃピカピカのフライスクリーンができました(・ω・)/
早速TKちゃん号に装着!
画像が暗いっすね 笑
夜に取付けたもんで… でもめっちゃカッコいい!!
もう… かれこれ風防を結構作ってきたんで、風防作りもかなり上手くなってしまいました。
ボクは一体何をめざしているんでしょうか…(・_・;)
またそのうち明るいところで写真撮ってアップしまーす。
と、いつもの土間日記でした。(・∀・)
ランブレッタTV200のデコレーション その1
毎回大した内容も無い更新ですが、今日はさらにどーでもいい更新です。(・ω・)/
実は… 数週間前からコツコツとやってることがありまして…
ランブレッタTV200のフロントまわりのデコレーションをいったん全部外しました。
うんうん、シンプルもなかなかええですのぅ…
が、ここはいっちょ気合いいれて一からデコレーションし直すことにします。
あれやこれや…とヒマを見つけてはこちょこちょこちょこちょ…
ステーも以前アイアン家具を作った時に余った鋼材から切り出して
曲げてちょうどいい長さのステーをいくつか作成。
一部溶接して特殊なステーもせっせと作りました。
ある程度決まったので、もう一度全部取り外し。
当分外してなかったので、ステーやフォグライトの細かい部分のメッキがかなり曇ってたので
メッキ磨きをした後にワックスでピカピカに。
↓ワックスがけが終わったところです。
どうしてもサビが深いステーや、マスコット、自作のステーは再メッキに出しました。
ピッカピカです★
いや~ 再メッキ大好物なんです
さて、今回はさらにミラーバーも自作します。
こんな工具があるんです。パイプベンダーと言いまして、鉄パイプや棒を曲面に曲げるもんです。
小一時間ほど、慎重に曲げ曲げ…
イメージ通りのミラーバーができました。
世界に一つしかないミラーバーなんで間違いなくカッコいい!!! はず。。。( ・(ェ)・)
あとはコツコツ取付けていきます。
また完成したらそのうちアップしようかな~
ホントどーでもいい更新でした。
では★
ランブレッタTV200 ペガサスシート張り替え
さ、今日もぶれることなくどうでもいい更新です。
ランブレッタTV200につけてるシート、ペガサスシートなんですが
結構前、rimini lambretta centerでとんでもない金額で買ったんです。
もちろんクオリティも高く、シートキャッチもフレームも100点満点だったんです。
が、ヒョウ柄がどーーーーーーーしても気になってたんです。。
なので、手元にあったランブレッタ用ではない当時物のヒョウ柄のシートカバーと
以前張り替えた時のあまりのヒョウ柄シートを使って張り替えてもらうことにしました。
〈Before〉
悪くはないし、十分かっこいいんですけど。。。
上手なシートの張り替え屋さんを検索して、
少し離れてましたが良さそうなお店を発見。
早速持って行き、ステッチやポイントなどなど、細かいところを打ち合わせして約2週間。
戻ってきました。
〈After〉
こ…これは素晴らしいクオリティ。。。
さすがにペガサスシートを継ぎ目なく張り替えるほど
大きいサイズのマテリアルは残ってなかったんですが、
丁寧な柄合わせをして縫製してもらったのでバッチリの仕上り。
装着してみました。
rimini lambretta centerがセレクトしたヒョウ柄だったとはいえ、
やはり当時物のヒョウ柄は全然雰囲気が違います。
ステッチの仕上げも言うことなしです。
さすがプロのシゴトは違いますなぁ…
ということで、取り外したriminiのヒョウ柄カバーは倉庫にそっとしまっておきました。
今度TV-2のペガサスシートにでも被せてみよっかな~
シート屋さん、かなりの年配の熟練した職人さんだったんですが
「おんなじようなヒョウ柄なのに、なんでわざわざ張り替えるんじゃ?」
と言ってましたが、完成したシートを見て、
「やっぱり張り替えた方がかっこええですのぅ」
と言ってました。
シートってやっぱりめっちゃ大切ですね。
「仁義なき蚤の市」で、当時物のnannucciの黒×白のシートもまだ残ってますので
よければご検討くださいませ m(_ _ )m
ではでは★
「ランブレッタTV200のデコレーション その2」
夜中のコツコツ作業が終わりました。
軍手をつけて、せっかくワックスかけたのが曇らないように気をつけながら
一つ一つ慎重にフォグやらネジやらをつけました。
こんなに時間かけて丁寧にやったのは初めてかも。
いつもガチャガチャとやってますから。
また細かい部分は変わると思いますがひとまず完成ということで☆(・∀・)
派手になりすぎず 地味になりすぎず…
完璧なシンメトリーになるよ~に…
やってみました。
本国のイギリスでも「おーーーーーーー!」って思うような
MODスクーターってそんなにはいないんですけど、たまにいるんですよね~
「おーーーーーーー!これはヤバい!」っていうのが。
どうせやるなら本国のMODが見て「おーーーーーーーー!」って思うような
GT200にしなきゃ面白くないですもんね~
また時間みつけて配線しようかな~。
ではでは★
『仁義なき蚤の市』とりあえずこれで終わり
倉庫整理も今回で一段落です。
いやぁ~長い間にいろいろと溜め込んでたもんです。
以前にアップした物も、最終価格に値下げしたものも一部ありますので、
よければ合わせてご検討ください。
なんか、デパートの年末売りつくしセールみたいになってますが…
今回で本当に最後の値下げになります。
安く譲りたいのはやまやまなんですが、売り急いでるわけでもないし、
ただ、古い物の価値を下げたくないというのは本当の所なんです。
売れなければ、それはそれでまた倉庫にしまって、
ボクが死んだ時、遺品整理で家族に大迷惑をかけようと思います。(・ω・)/
前置きが長くなってしまいました。
ではまずはこれから。
「VIGANO製 60年代オリジナル フロアマット 黒」
1万8千円
<商品説明>
3型用のフロアマットラバーです。casa lambrettaなどのリプロダクションではなく
超レアなVIGANO製(だと思います)の当時物のフロアマットです。
足元に使用し、しかもゴム製ということでオリジナルのフロアマットは貴重品です。時々FIAAM製とかは見かけますが、この「V」の刻印の入ったタイプはまず見かけることはありません。
二度と見ることもないかもしれません(あったらすいません)。
TV200に使おうと思って海外で購入し、補修してたんですけど、現在使ってるフロアマットはフロリダバー用の穴が空いてるので交換するのもなんだかなぁ…ということで倉庫で眠っておりました。
オリジナルを装着すると、リプロダクションがホントおもちゃに見えてしまうくらい
造りが細かく、間違いなく雰囲気がガラッと変わります。
50年くらい前のゴム製品ですので、新品ピカピカではありません。が決してボロではありません。雰囲気たっぷりのフロアマットです。
本物志向の方にぜひ。
「SUPER CATALUX製 テール飾り」
1万8千円
<商品説明>
SUPER CATALUX製のリアナンバー飾りです。
マッドフラップの穴のサイズにピッタリ合ってるので、フラップの上に挟み込んで使います。
普通のマッドフラップもそれだけでカッコいいんですけど、
こういう細かいアクセサリーがフラップの上につくだけで、間違いなくテール周りが締まります。
1型につけようと思って海外から購入してたんですが、別のナンバー枠飾りをつけてしまったので着けられなくなったので出品することにしました。
派手過ぎないセンスのいい60年代オリジナルアクセサリーをぜひ。
「BIEMME製 ナンバー飾りランプ」
4千円
<商品説明>
リプロダクションのナンバー飾りランプです。リプロダクションなのですが、細部まで細かく再現されていて本物とリプロダクションの違いがボクには正直わかりません。
レンズ部分の色もリプロにありがちな明るい色味ではなく、いい雰囲気です。
実際に装着しようと思い、プラス、マイナスの配線済みです。
中のバルブはありません。中心のネジもマイナスネジに交換しています。
装着する車両がないので出品します。
「BIEMME製 シートストラップ 白」
3千円
<商品説明>
60年代オリジナルのシートストラップです。
以前TV200に装着してましたが、シートを変えたために使う予定がないので出品します。
通常のシートに装着するだけで雰囲気が変わります。
細かいドレスアップが好きな方にぜひ装着していただければと思います。
「ランブレッタ1-2型用 メッキフロントフェンダー」
3万5千円 SOLD ありがとうございました
<商品説明>
イノチェンティオリジナルの、1-2型用フロントフェンダーです。
凹みなどはありません。結構前にフルメッキされたものだと思われます。
全体的に磨けば間違いなく輝きを取り戻します。
一部曇りがありますが、どうしても気になる方は再メッキもいいかもしれません。
フロントフェンダーはどうしてもぶつけたりして凹みやすいパーツなので、
凹んだフェンダーをメッキをしたいと思ってもパテなどで補修してから再メッキすることは不可能なんです。
再メッキ用のベースとしても最適です。もちろん塗装のベースとしてもコンディションは抜群です。
フルメッキの1型にいつか使おうと思って買ってたんですが、恐らく使わないような気がして来たので倉庫から出すことにしました。
「ランブレッタ1-3型用 純正シート 黒」
1万5千円
<商品説明>
元々、ずーっと長い間TV200に装着していた純正シートです。
使うことがなさそうなので、倉庫から引っ張りだしてきました。
シートウラに「NOEMI ROSE」と刻印があります。
シートカバーの破れや目立つ錆なども無く、そのまますぐに使っていただけると思います。
シートキャッチも付属しています。
最近のシートはなんとなく形がおかしいような気がするので(なんとなく)、
スペアや気分転換にぜひどうぞ。
「SCOOTPOIA製 ウルマタイプ クラッシュバー」
3万円
<商品説明>
生産中止になり、新規流通しなくなったウルマタイプのクラッシュバーです。
国内はもとより海外でも新品で購入することが不可能になってしまいました。
SCOOTOPIAでかなーーーり前にTV200用に購入し、ずっと装着していました。
現行のよりもパイプが一回り細くスタイリッシュです。ボディへの取り付け部分もシンプルでスマート。
耳が出ているタイプとは別の、サイドにジェムが付くタイプは見かけることがあまりなく、
別車両と被ることはそうないと思います。ボクはジェム部分を黒に塗装していましたが
車両に合わせて塗装するとさらにいいんじゃないかなと思います。
「RADER製 60年代オリジナル ホーン」
1万5千円
<商品説明>
もう覚えてないくらい以前に海外で購入してました。
小振りなホーンです。海外の雑誌で一度見たことがあるくらいのレアなホーンです。
サイズは手のひらに2つ収まるくらいで、フロントラックの隙間に左右で装着してもカッコいいと思います。M6のボルトが下から出てるので装着も簡単です。
レアなホーンをぜひぜひ。
「ルーカス社製 60年代オリジナル フォグライト クリア」
1万5千円 SOLD ありがとうございました。
<商品説明>
ルーカス社製のフォグライト クリア です。
スクーターデコレーションにちょうどいいサイズで、センターに装着してもいいかもです。
英車乗りの方にもぜひどうぞ。
「ルーカス社製 60年代オリジナル フォグライト イエロー」
1万5千円 SOLD ありがとうございました。
<商品説明>
ルーカス社製のフォグライト イエロー です。
スクーターデコレーションにちょうどいいサイズで、センターに装着してもいいかもです。
英車乗りの方にもぜひどうぞ。
「RAYDYOT社製 60年代オリジナル フォグライト DL78 アンバー 2個セット」
7万円 SOLD ありがとうございました。
<商品説明>
MODデコレーションのライトの最高峰、RAYDYOT社製のフォグライト DL78 アンバーです。
レンズカットのデザイン、小振りなサイズ、造りの細かさ、刻印など、どれをとっても最高峰のフォグライトではないかと思います。
今回はアンバー(色付き)の2個セットです。
アンバーのガラスの色がとても深く味があり、このフォグライトがあるだけで雰囲気が全く変わります。
海外でもこのフォグライトは値下がりすることなく取引されていて、もちろん当時物なので減ることはあっても増えることはまずありません。クリアもありますが、やはりアンバーの方が人気があると思います。
1ポンド=250円くらいの頃に買ったので、ポチる手が震えるくらい恐ろしい値段だったのを覚えています。。。笑
「ランブレッタ 1-3型用 リアバンパー」
2万円
↓装着イメージ↓
<商品説明>
メーカー不明のリアバンパーです。メーカーは分かりませんが恐らく当時ものだと思います。
RIMINI LAMBRETTA CENTERの完成車両 TV200に装着してあるのを見て、
ずーーっと探してた時、一度だけ海外オークションに出品されたのを購入しました。
売りに出てるのを一度しか見たことありません。が、一度も装着していません。笑
というのも、TV200に別の飾りを着けたためになかなか活躍する機会がなく倉庫で眠ってました。
一見地味ながら、装着したらとっても雰囲気のあるレアなアクセサリーです。
「チャオ用 純正バッグ」
5千円
<商品説明>
むかーしむかし。一時期チャオを所有していたことがあった時、純正のバッグを海外で購入して装着して使ってました。
が、チャオを手放し、バッグだけが手元に残っておりました。
薄い錆はありますが、磨けばすぐに取れる程度の錆です。
国内でも海外でもなかなか純正のバッグは見つからなかった記憶があります。
これはイタリアから取り寄せたものです。
お探しだった方、この機会にぜひどうぞ。
ということで、興味のある方がいらっしゃいましたらご検討よろしくお願いしますm(_ _)m
ご覧いただきありがとうございました。
※注意※
・極力丁寧に商品説明はしようと思いますが、時々間違ってる場合があるかもしれません。
・ノークレームノーリターンでお願いします。
・メールでのみ受付します。メール受診の早い方を最優先とします。
・こちらのメールアドレスに、「わしがこーたるわぃ」とお送りください。
sumiinao@gmail.com
・値下げ交渉などはご遠慮下さい。スマートに取引できる方のみお願いします。
・原則一括払いとしますが、4万円以上の場合、2回までの分割は相談に応じます。
・郵送は、クロネコヤマトの着払いでお送りします。できるだけ早い発送を心がけてますが
シゴトの都合などで多少時間がかかる場合があります。予めご了承ください。
・「こんなのありませんか?」などの質問はご遠慮ください。
ではでは★
「第4回 呉オールドモータースミーティング」に行って来た
10月に開催予定だったのですが、台風の影響で延期になった
「第4回 呉オールドモータースミーティング」に行ってきました。
イベントの詳細はイベント主催者の一人である
キョウちゃんパパのブログをご覧ください。
こちら
さて、今回はかれこれ2年前から復活を目指していたTK氏のランブレッタTV175を
イベントに間に合わせることが大きな目標でした。
前回もなんとか参加したのですが、エンジンの腰上をそのまま使ったために
白煙もくもくで、最高速も50キロくらいという何とも中途半端な状態での参加でした。
思えば丸2年前、たくさんのビールをごちそうになりながら…
エンジンをバラし、イチから組み立てて…
※注:剣玉氏がまだ剣玉に出会ってない頃です
一度は完成したにもかかわらず…
怪しい腰上そのままで組んだために、白煙もくもくのままでイベント参加…(・_・;)
その後、また1年かけながら時には大勢でワイワイと、
時には二人でコチョコチョとやってました。
そんな思い出一杯の2年でしたが、ついに今回のイベント数日前に完全復活です★
いきなり待ち合わせの時間を間違えたTK氏、無事袋町公園にやってきました。
そして、そのままキャブのジェット交換を始めました。笑
天気もよく、ツーリング日和の広島でした。
途中、休憩しながら呉をのんびりめざします。
休憩場所でまたジェット交換を始めるTK氏。笑
なかなか長距離走る時間とれないので、ツーリングはセッティングにもちょうどいいもんです。
メインジェットを2番手上げたところで、セッティングがバッチリ決まったみたいです。
自分で車両を仕上げて乗るっていうのは、人任せにした車両に乗るのとは乗ってる時の気分が全く違います。
自分がいじった部分の、部品がどう働いて、どんな強さの火花が散って、キャブレターからの混合機の薄さや濃さを排気音やスロットルのフィーリングをアタマで考えながら、エンジンの動きを全部思い描きながら愛車を走らせるっていうのは、やった人にしかわからないシアワセな瞬間ではないかと。
それを共有してるから、MODでもノーマルでもどんなスタイルでも関係ないっていう広島のスクーターシーンなんでしょうね。
ま、要するに変態ってことです。
キャブセッティングの待ち時間に撮ってみました。
天気も良かったし、調子もバッチリのTV200でした。
イベント会場に無事到着☆
第2回目から参加させてもらってるんですが、今回は会場内の車がきちんと整理されていてとても見やすかったです。
初代マツダキャロルもずらっと並んでます。
国産の新旧2輪もたくさん集まってました。
国産の大排気量は知識不足でよくわからないんですが、確実に言えることは…
「みんな好きですのぅ…」
めっちゃキレイなキャデラック(ですよね…)や
モーリス1100やライレーなどのかわいい英車たち。
と剣玉氏。
車種は全くわかりませんが、アメリカのハイウェイでカーチェイスしてそうなクルマも。
日産プリンス(かな)もたくさん。
ワーゲン(ビートル?)さんも来てました。
こっち方面は知識不足でよくわからないんですけど、全車オーナーさんの愛が伝わってきました。
今年はこの車が見れました!!(^-^)/
マツダ コスモスポーツです。
こんなデザインの車を60年代のマツダは作れたんですよね~ 今さらですがびっくりです。
マツダミュージアムにももちろん展示してありますが、あんなのは糞です。う●こです。
クルマってやつは、どんなに美しくても走ってないと鉄くずですよ。いやホント。
こうやって、愛のあるオーナーが、限りあるお金と時間をかけて
しっかりと維持し、今でも道路を走っている。これこそ大切じゃぁないですか。
今のマツダデザインが悪いとかではなく(全く良いとは思いませんけど。だって全部同じに見える)、
クリーンディーゼルとかが悪いとかでもなく(技術は尊敬しますが、ホントどうでもいいし別にクルマを選ぶ理由はそこだけじゃない)。
なんかクルマって、もっと単純に楽しいものだったんじゃないかなぁ~って思うわけですよ。
こういう現役ばりばりのコスモスポーツを目の前にしちゃうと。
クルマが一般家庭まで普及したのも、たかが40-50年前でしょ。
その頃はみんなが揃って、好きな時に好きな場所へクルマで移動できること自体が大きな娯楽であり、
「クルマ」が楽しい所に連れて行ってくれる魔法のじゅうたんのような物だったと想像するわけです。
デザインだったり、乗り心地とかイロイロありますが、燃費とか荷物が乗るとか、
たかがそんな理由だけでクルマを選んで、乗って、見て楽しくないクルマに乗るほど
もったいないコトってないんじゃないかなぁ~って思ったわけです。
いや、決して古いクルマが一番いいって言ってるんじゃないんです。
もちろん進化してますから。「ただ、進化さえすりゃーいいクルマなの?」って話です。
あ、話が逸れました。
今回はジャルディニエラ購入に向けて、チンクオーナーさんとお話したかったんです。
黄色のチンクオーナーの方にお願いして、生まれて初めてチンクの運転席に座らせてもらいました。(オーナーさんありがとうございました!)
いやぁ~ 室内すんごいコンパクト。ミニよりもさらにコンパクト。
はっきり言います。狭い! けどそんなの別にいいじゃーないですか。もう惚れちゃいました。
こちらの白のチンク。
なんと!オーナーさんが自ら不動車をバラしてエンジンからボディまで
全て自分で復活までさせたという… 6年くらいかけてコツコツ直したそうです。
もうボクには神に見えました。ちなみにオーナーさんは服屋さんです。笑
イロイロとチンクについて詳しく教えてもらったり。
今後のジャルディニエラ・ライフもなんとかなりそーです。
狭い広島にもこんなにたくさんの濃い~人がいるんだなぁ~と。
イベントの主催者の方にはホントいろいろ大変なことがあると思いますが
こういうイベントがあることで、いろんな方と繋がったりできる機会が持てて本当に感謝感謝。
また来年もリアーズで必ず行こうと思います。
↑主催者さん、ありがとうございました。お疲れさまでございましたm(_ _ )m
いや~ ホントいいイベントだなぁ~
「グランブルー」に出て来たFIAT500+ジャンレノさん製作 その1
もうなんだか年末ですね~
忘年会シーズンですね~ 酒じゃ酒!
つーわけで、先日といっても結構前に完成してて忘れてましたが
「グランブルー」という映画に出て来たフィアット500=通称チンクェチェントを作ろうと思いマス。
そもそも「グランブルー」という映画に出て来たフィアットってどんなんじゃい!という方に
こんなのです。
めっちゃボロいです。笑
ジャンレノ扮するエンゾが、ガンっと叩いたらフロントガラスが前に飛び出てくるという…
味のあるチンクですなぁ
いや~めーーーーっちゃ楽しそうでええですなぁ
ということで、この後ろにトレーラーを引いてる状態をめざして作ろうとおもっております。
今回ベースとなるキットは、グンゼ産業の1/24のキットです。
FIAT500D と書いてありますが、ドアの開きが後期型なのでDじゃないやないか!というツッコミはあえてせず、映画に出てるのと同じようなので、これを使います。
今回はボディのフォルムや細かいディテールよりも、雰囲気重視でいこうと思いマスので
ボディラインなどに関してはほぼ無改造でサクサクいきます。
いきなりですが、数少ない資料を参考に、
ボディをライターで炙って爪やニッパーなどで凹みを作って
ダメージ加工をしていきます。
結構大胆にやっちゃってますが、凹みやダメージをできるだけ忠実に再現していきます。
やりすぎもアレなんで、ある程度のところでやめときます。
この作業は今回の製作で一番のポイントなんで、結構時間をかけてやってます。
なかなかいい感じのダメージ具合になりました。
次にボディの白というかクリーム色を調色してざっと塗っておきます。
それから左運転席側のドアをマスキングして…
一番の特徴であるドアを塗装します。
あ、整形手術する前のエンゾが乗っちゃってます。笑
これだけでエンゾ号の雰囲気が出てきましたね~
次にこれまた大きな特徴である、外れたフロントガラスを再現するために、
地道にフレームを切り取りました。
少し細かい部分の色も塗ったりしてます。
今回はさささ~っと終わる予定です。
ではでは★
「グランブルー」に出て来たFIAT500+ジャンレノさん製作 その2
あと1ヵ月で2014年も終わりますがそういえば年賀状…(・_・;)
さてさて、前回はボディの大まかな加工を済ませたところまででした。
とりあえずタイヤを作っておきました。後回しするとメンドクサイもんで。

次に、フロアパネルを…

つや消し黒で塗ったところで、今回の主役の登場です!

この直立の紳士が、ジャンレノ扮するエンゾに美容整形します。笑
まずは車に乗れるようにポーズを決めます。
車内スペースが異様に狭いのでギリギリのせめぎ合いです。。

ハンドルもしっかりと持つように角度を何度も何度も変えながらの地道な作業です。
ポーズが決まったところで、美容整形に入ります。
まずはボウズになってもらいました。
エンゾは黒のタンクトップに白×赤のブリーフというファンキーな格好なので
削ってそんな形にしていきます。

ある程度形ができたところで、日焼けした肌色を塗ります。

タンクトップを着ました。

とりあえずフルチンなので、白のブリーフを履きました。

ごましおアタマとひげを一本一本丁寧に植えていきます。

メガネをピアノ線で作りました。これがタイへンでした。。
白ブリーフ→白×赤ブリーフに履き替えてもらいました。
あとは草履を履かせました。

おーーーー エンゾやーーーーーー!

エンゾでしょ~これ! 想像してた以上に上手くいって本人が一番ビックリしてます。

おっと、忘れるところでした。
赤のガウンもイスにかけておかなければ。
ということで、プラ板で作ります。

シートに合わせて、プラ板を炙りながら形を整えて完成☆

では試乗してみましょう。車内をホコリまみれにエイジングも進めております。

やっぱこれがないとね~ と言っても、完成したらほとんど見えなくなるんじゃね…これ。。

せっかくの白×赤のブリーフも絶対見えなくなるわぁ…

ま、自己満足ということでヨシとしますか。

なんか見てるだけで癒されてしまいます。
ではもう少し続きます。
「グランブルー」に出て来たFIAT500+ジャンレノさん製作 その3
ブログなんか更新してみます。
作業の順番をあんまりよく覚えてないので、適当に更新しております。
窓枠のシーリングゴムを塗ったり、細かいトコロを塗ります。

車内も資料がないので、適当に塗り分けておきます。

ボンネットも浮いてるっぽかったので、切り取りました。

その方が隙間もできてボロい雰囲気も出ますし。

バンパーやドアノブなどを取付けてスミ入れをしたら、なんかぐっと引き締まりました。
この後でまだまだエイジング加工するんですけどね。

さて、今回の一番たいぎい作業が「トレーラー作り」。
もちろん実車を測ることはできないので、資料を見ながら適当にサイズを決めて作ります。
プラ板で箱を作ってから…

少しずつ細かいディテールを追加していきます。

地道だなぁ~ たいぎいなぁ~

そこらに転がってたジャンクパーツで、タイヤも製作。

本体とのジョイント部品も作ります。

細かい作り込みはまだですが、それっぽい雰囲気になりました。

シンナーやライターで炙ったりしてダメージ加工します。

もともとがボロボロの設定なので、キレイな部分がなくなるようにダメージ加工は大げさに。
細かい部品造るのがたいぎいのなんの… 資料も少ないし…

ある程度形になったところで、とりあえずメタリックブラックでざーーーっと下地を塗りました。

見えなくなるであろう、下部分もエイジング加工しておきました。

もー少しだけ続きます。
ではでは★
「BRITISH LAMBRETTA OWNERS ASSOTIATION」の旗を少し売ります
意味不明なタイトルですいません。
わかる人だけわかってもらえればいいという、隙間産業ブログなものですいません。
BRITISH LAMBRETTA OWNERS ASSOTIATION といえば
イギリスランブレッタオーナー協会的なものでしょうか。
当時作られていたフラッグが、ネット上にありましたがこんなのです。
その実物のフラッグが手元にあります。
ひ… ひどい劣化っす。。。(・_・;)
まぁもう作られてから60年近く経ってるし、素材もフェルトだし
スクーターに着けて走る度に短くなっていくんです。。
このフラッグ、めちゃレアなので、まぁ今後オリジナルが見つかる可能性は限りなく低いと思われる。。。
※ちなみに海外でもこのフラッグのリプロダクションはないみたいです。あったらすいません。
しかもこのまま走ってると、気付いたらフラッグポール部分にささってるところだけ残ってたってことになりかねないので、これはあかーーーーん! と、シルクスクリーンで超限定再生産することにしました。
作業開始です。
まずはオリジナルに忠実にイラストレーターで1文字1文字丁寧にトレース。
フォトショップの自動選択で一括処理! じゃないです。笑
似たようなフォントではなく、英文字全てトレースしています。
一応、プロのグラフィックデザインで御飯食べてるので、
トレースについてはプロレベルの仕上りですって当たり前ですね。
そのデータを元にシルクスクリーンの版を製版してもらって
オリジナル通り紺色のフェルトに白インクで印刷。
乾燥後、ミシンでフラッグポールに通す部分を塗って完成。
はぁ~なんとまぁめんどくさい。。。
完成写真。
上のオリジナルの写真と比べても遜色なく仕上がりました。
デザイン部分も、手元にオリジナルがあるのでジャストサイズの仕上り。
うんうん満足満足。
ということで、全部で6枚作ったんで欲しい人に譲ろうかな~と。
作りすぎても価値が下がるだけだし。
もう二度と作りませんっ。キリッ
欲しい方はお早めにどうぞ★
1枚は自分のなので、5枚のみです。
データのトレースからシルクスクリーンの製版、
インク代、縫製まで、材料代、手間と時間、外注費などがかかってますんで
一枚8,000円でお願いします。
もう正直に言っちゃいます。
一枚8,000円で売れたら、正直ちょっと儲かってうれしいです。笑
本当に欲しい方がいらっしゃいましたら下記までお気軽にご連絡くださいませ。
sumiinao@gmail.com
一見高い値段設定ですけど、本物のオリジナルが手元にないと、
間違いなくこのクオリティのリプロダクションは作れないと思います。
むかーしオリジナルのこのフラッグを海外で買った時、
8000円どころじゃなかったです。(・_・;)
一度自分で作ったら、大変な手間と労力がかかってることが分かってもらえるはずなんですよぉ。
なんか商売っぽくて自分でもなんかイヤなんですけど、
再生産して価値が下がるのもボクの本意じゃないんです。
あくまでも「このフラッグで、このクオリティで、これくらいの金額なら自分は買う」というお値段設定です。
というわけでお知らせでした。
ではでは★
リアーズフラッグ できた
受験生がいるんで、今年は忘年会も自粛モードなんですけど
忘年会はやっぱり楽しいもんですね★
体調崩さないようにシゴトに遊びに年内乗り切らなきゃです。
さて、広島のスクーターチーム「The REARS」のフラッグができました。
前々から作りたいなぁと思いながら、いざ作るとなると結構手がかかるし
中途半端な物も作りたくないしと、なかなか手が付けれてなかったんです。
が、先日やっとこさ完成しました。(・∀・)
早速ランブレッタTV200に取付けました。

三つ並べて装着。
うんうん。アホっぽくて最高!(・ω・)/
デザインはScooter Kingdom Hiroshimaの王冠ロゴメインで作ってみました。

フェルトなんで、そのうちいい具合にヤレてきて馴染んでくるんじゃないかと。
市販のフラッグポールだと短すぎるし、かといって長過ぎるのもちょっと…
ということで、バネ屋さんで特注のフラッグポールも作ってもらいました。
バッジも作りたいと長年思いつつ、安っぽいのならすぐ出来るんですけど
安っぽいのならいらね~とか思うとなかなか…
仕上りのクオリティを考えると値段的に難しいんですよね…
と、リアーズフラッグ完成の日記でした。
※まだ取りに来てない方、年内には来て下さいまし~
よろしくたのんます。
発送予定の方、準備出来次第おくりまーす。
Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記 その22
大晦日ですね。
横では受験勉強をせっせとしてる受験生がいるので
普段と変わらない一日です。まぁ受験生に正月とかないですもんね~
さて、久しぶりのロンドンバス製作記です。
時々「ロンドンバス、どうなったんですか?」と聞かれることがありました。笑
ほとんど出来てたんですが、諸事情によりフィニッシュができてなかったんですが
年内に納品することになったので、一気に仕上げました。
前回までどこまでやってたのか忘れましたが、細かいことは気にしないでいきます。
まずは細かい部分を仕上げて行きます。
シートも全て完成です。数が多くて死ぬかと思いました。。
細かい部分も手は抜きません。
細かい部分までこだわると、完成度が全然変わってきます。
次に乗客たちにどんどん乗ってもらいます。
乗客を製作する時、どこに乗せて、どんなシチュエーションにするかは考えてたので
それに沿って動かないように固定していきます。
お母さんが談笑してる時に、子供は外の景色に夢中になる感じとか。
一番後ろの席でいちゃいちゃするカップルとか。
知り合いの夫婦に偶然会った感じとか。
後方の2階デッキに上がる女性と、入口付近で話し込んでるモッズ君たち。
フレッドペリー着てる人もいます。
完成後、見えづらくなりますが、モッズパーカー着てるのはリアーズの人たちです。笑
ベンチシートには読書中のおじいさんとエースっぽい人も乗せてみました。
ロカビリー好きなカップルも乗ってます。
ということで、外装以外は全て完成☆
あとは外装を取付けて、細かい部分の部品を丁寧に取付ければおしまいです。★
模型って、展示する際のディスプレイもとっても重要です。
なので、足場板を近所のR氏のところから調達してきて早速製作します。(R氏さんきゅ!)
溶接して、フレームを作って味のあるディスプレイ台を作りました。
プレートも溶接で製作。
次回、長かった「Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記」もついに最終回です。
年をまたぐのはなんとなく気持ち悪いので、後で更新しまーす。
ではでは★
Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記 最終回
見てみると、第一回目の「Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記」の更新が、
2013年11月29日。
完成までに1年と1ヵ月かかってしまいました。
おひまな方、もしよければロンドンバス製作記事、第一回から見てみてください。
第一話はこちら
こんなに細かい部分まで作り込んでるロンドンバスはなかなかないんじゃないかと。
検索してもまぁまぁなのはあるんですけどね~
さて、今日は12月31日。
無事にロンドンバスの納品も終わりました。
一眼で撮影する時間がなかったので、iPhoneでの撮影になってしまったのが心残りですが
またいつか撮影する機会があれば撮影し直したいと思いマス。
ということで、ロンドンバスの完成写真です。
今回、このロンドンバスは、岡山のCHELSEA HAIRさんの20周年記念ということで依頼製作しました。
バスの広告ももちろんこの車両のためにデザインしています。
製作コンセプトは、「60年代にCHELSEA HAIRさんの広告が出てるロンドンバス」です。
バスの側面もCHELSEA TRANSPORTになっています。本来はLONDON TRANSPORTです。
ルートをしめす番号も「20周年」にちなんで「20」です。
反対側の大きい広告も、ランブレッタ好きなオーナーなので
ランブレッタマンをチェルシーマンに変えて広告をデザインしました。
色もデザインも60年代ぽくなるようにしてみましたがどうでしょ?
キレイになりすぎないように、細かいエイジング処理をしています。
小さな恋のメロディの映画ポスターは、オーナーさんが好きな映画ということで入れてみました。
上から見ると、ロンドンバスの長さが際立ちます。実際この模型かなりの大きさです。
フロント周りから。
下から見上げるとスケール感がでて迫力ありますね★
どの角度から見てもロンドンバスってカッコいいですね。
運転手さんがいるとやっぱり臨場感があります。
実車をこの角度から見ることはなかなかないと思います。
ポスターの剥げた感じもなかなかナイス☆
エンジン周りも細部までこだわりまくってます。
フードを開けるとエンジンルーム。
資料を元に細部まで再現しています。
エンジンフードのウラまできちんと再現。
別の角度から。
普通にドライバーが乗ってますが、本来キットにはドライバーや乗客はついていません。
何気ないボディのパネルも実車の汚れを参考にしてエイジングしています。
車内に人の気配があるだけで全然雰囲気が違ってきます。
オイル染みやホコリ、塗装はがれなどなど、イロイロな状況を考えながらの作業です。
エイジング処理って奥が深いんですよね~
いろんな角度から見てもホントかわいくていいデザインです。
真後ろから。
行き先は「CHELSEA」です。THE WHOのポスターもなかなかいい感じでしょ。
天井部分も雨シミなどを想定して汚します。
斜め後方の乗り口がある部分はロンドンバスらしさが一番出るところです。
では車内の人たちを見てみます。全然派手な部分じゃないですけど、少しでも手を抜くとおもちゃっぽくなってしまいます。
車内の広告も全部オリジナルで作って貼っています。
本物のバスの車内っぽく見えるでしょ★
お母さんの話し声がするような感じが出せたら最高です。
一人のおっさん。
ロカビリーカップルは何を話してるんでしょうね。
読書中のおじさん。
外を眺める中学生くらいの少年。
最後に入口付近でたまってるモッズ君達です。
こういう風景が60年代にあったのかもしれませんね。
THE REARSのパーカーがかわいいでしょ。
もちろんモッズ君のフィギュアなんてないので、顔をのぞいてはハットやパーカーは全部スクラッチです。
パーカー君たちの後ろでフレッドペリーを着た少年も話を聞いています。
なんかほのぼのしてます。
時間も手間も材料費もかかりましたが、世界に一台のロンドンバス「CHELSEA HAIR」号が完成です。
岡山のCHELSEA HAIRさんの店内に飾られると思います。
こういうショップオリジナルのロンドンバスってほんといいなぁ~
納車(納品)した後、ロンドンバスが手元から旅立って少し寂しくなりました。笑
ということで、今年の更新は終わりです(あと20分ですけど)。
また来年も大した更新はできないと思いますが、気が向いた時にぼちぼち更新しよーかなと思ってます。
来年もよろしくおねがいします。
ではよいお年を★
「巨人がきたーーーーーー!」
毎年恒例の交通安全祈願ツーリングにいってきた
なんか落ち着くヒマがあんまりないままでシゴト始めになりそうです。
さて毎年恒例のリアーズの速谷神社ツーリングに行ってきました。
リアーズインフォでも詳しく更新してますので、おヒマな方はごらんください。
リアーズインフォはこちら。
お正月休みの最終日だった人も多かったので、14台も集まりました。

天気が良かったんで、ツーリングにはいい一日でした。

こんなに集まるのも珍しいですなぁ~ ザンネンながら来れなかった人も結構いるのでみんな集まったら何人になることやら。もう人数把握できません。笑

集合場所に集まったスクーターを撮ってみました。
今回は、かなり前に買ってから放置してた「単焦点レンズ」で撮ってみたんですが
違いがよくわかりません。(・_・;)
ざーーーーっといきます。














ということで、神社での写真はありません。
帰りに寄ったクアドロフェニアさん。

やっぱりみんなで走るのは楽しいもんですなぁ~(・∀・)
では、今年もよろしくお願いしますm(_ _ )m
ランブレッタTV200のマッドフラップを作ってみた
ちょっと思い立ったんで、マッドフラップを作ってみました。
今着けてるのも全然悪くないんですけど、なんとなく気分転換です。
やっぱヒョウ柄好きとしては、ヒョウ柄のフラップがええなぁと。
土間にあったデッドストックのヒョウ柄のハギレと
いつか使うかな~と持ってたビンテージのリフレクターを組み合わせて作りました。
ゴム部分はホムセンで1300円くらい。
厚いのと薄目なゴムの間に、ヒョウ柄のファブリックを挟んで貼り合わせてます。
世界で一枚のマッドフラップ完成です。
デザインとサイズは結構考えました。
う~ん。なかなかいい感じではないですか。(・ω・)/
年が変わってもやること全然変わんないですなぁ。。(・_・;)
ではでは★
三連休のこちょこちょ日記。
三連休、年末年始にできなかった土間の掃除をしてみました。
とりあえず全部スクーターを出さないとできないので外に出すついでに
並べて写真撮ってみました。

スクーターを一度に全部外に出すことはなかなかないもんで、
楽しく一人でやってると近所のTKS君が通りがかって
「な…なに一人モッズメーデーやってんすかw」
と、見つかってしまいました。笑
さらにMやんもランブレッタで偶然通りがかって、寒空の下、
小一時間くらいうだうだ家の前で話し込んでおりました。
話は変わってランブレッタTV200のシートカバーをまたまた張り替えました。
といっても、前張り替えたとは別のペガサスシートです。
なんか全面ヒョウ柄は飽きたので、TV200に合わせてヒョウ柄×黒の切り替えです。
もちろん当時物のヒョウ柄ファブリックです。

この前作ったフラップとの雰囲気がなかなかいい感じ(・∀・)★

自分で言うのもアレですが、ほんとヒョウ柄好きですねぇ。(;^_^A
久しぶりにブログのトップ画面も作って変えてみました。
せっかく作ったロンドンバスを使ってみましたがどうでしょ?
実物に見えたら面白くないので、持ち上げてみました。
その他、TV-2のMキャリアをグラインダーで切り離して垂直になるように溶接し直したり、
なんかこちょこちょな三連休でした。
なんか溶接やらなんやらでモノを作りたくなってきた。
イロイロ考えてみようかな~。
どうでもいい日記でした。
ではでは★