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Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記 その7

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いかがお過ごしでしょうか。

今日もやってまいりました「ロンドンバスと遊ぼう」のお時間です。

さささっといきます。

今日の作業は「運転席まわり」です。

バスの運転席なんて見たことないですもんね。
なので、資料片手に、雰囲気重視で作ることにします。

まずは必要なパーツを切り離して、まとめてゲート処理します。

狭い場所なのに、結構点数多いですね。。

シートを合わせてみると、シートの裏側がすかすかです。


そこで、後ろから0.3ミリのプラ板でウラ打ちします。
こーなって…


合わせたら、自然なシートになりました。


出来上がった時に、見えるのかどうかはわかりませんが(多分見えない)、
ほっとくのも気持ち悪いので、細かいトコロまでしっかり作るのが
真の「漢(オトコ)ってもんじゃないですか!
他にしっかりやるコトがあるのは自分で分かって言ってます。。


さて、先に進みます。続いては運転席のインテリアです。
まずは計器類周り。結構細かくモールドが掘られてるんですけど、
さらにエッチングパーツでディテールアップします。


エッチングパーツの説明書通りに細かくパーツを切って…


貼っていきます。


ここも完成したらほぼ見えない部分かなと。。。・・・ ま、気にせず進みます。

運転席内部は全体をつや消しブラックで塗装後、部分によってシルバーやセミグロスブラック、
アルミシルバーなどなどで、部品ごとに細かくキレイに塗り分けていきます。


その後で、経年劣化を表現する、汚し塗装をしていきます。

シート部分はデカールを使うとおもちゃっぽくなりそうなので、革のシートっぽくしてみました。


運転席まわりは、資料を見ても結構やれてる車両が多かったので
そんな雰囲気に合わせてみました。



めっちゃ小さい消化器もしっかり作ってます。
が、間違いなくほぼ見えなくなるのがザンネン。。。


ヨコ周りはこんな感じで…


仕上げてみました。


運転席のインテリアは完成です。よっしゃ



書くとあっちゅう間なんですけど、時間かかりますねぇ… やれやれ…

ということで、次回はキットには付属していないんですが、
せっかくなので「運転手」に乗車してもらうことにします。

ではではバイバイ


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