選挙終わりましたね。
これからどう変わっていくのか、見守っていきたいなと思っておりマス。
さて、珍しくせっせと更新が続いてますが、
文章にすると、あっという間に終わりそうです。
作業時間はどれくらいかかったのか、検討もつかないです。。
今回は「エッチングパーツ」のお時間です。
エッチングパーツとは…(wikipediaより)
模型用部品としてのエッチングパーツは金属板に光硬化樹脂を塗布し、露光する事によってマスキングすることにより、不要な部分を薬液(塩化第二鉄水溶液)によって溶かし、必要な形状の部品を作製したものをいう。
強度的な問題から、インジェクションキットよりも数段高い精密なパーツを提供できることで、ハイエンドユーザーに人気がある。作製には通常のインジェクションキットとは異なる技量が必要になることや、キットその物に近い(場合によってはキットの価格の倍以上の物も存在する)高価な価格設定により気軽に扱えるものではなかったが、最近は低価格化と製作技法・道具の普及によって市販のプラモデルに付属するまでになっている。
そのプロセスの特性上、平面的な部品の生産には適しているが三次元的な立体的な形状の部品の製作には適さない。また比較的高価な為、別売りのオプションパーツとして供給される例が多い。
というわけです。
今回使用するのは、92年式のYZR用ではないのですが(そもそも92年式のYZRのプラモデルは存在しないので)、高年式のYZR用の、ディテールアップ用エッチングパーツを流用できる部分を使用します。
今回は、「精密感を出したい」というのが一番の理由なので、
実際の車両と形状が異なる部分もありますが
そこはスルーして、模型映えを目指して作業します。
エッチングパーツって、こんなものです。
少しアップにすると…
大きさがわかりにくいので、10円玉を置いてみます。
老眼になると、もうガレージキットは引退ですね。
さて、レジンばっかり削るのに飽きたので、
エッチング部品を組み立てます。
リアのディスクブレーキプレートです。
説明書通りに、丁寧に部品を切り取って、バリを削って、瞬間接着剤で
丁寧に貼り合わせていきます。
部品を貼り合わせる順番に並べて、間違えないように…
できました★
小さいけど、精密感があっていいでしょ~
続いて、フロントフォークの付け根部分を作ります。
できました~ これはめっちゃ小さいです。。
鼻息で飛んで行くので、使う時が来るまで、大切に保管しておきます。
これからチェーンと、ギアをエッチングパーツで作るんですが
なにせ古い画像なもので、何やってたのか見てもわからないんです。。
ひとまずイロイロ出来たので、
先ほど作った、リアディスクブレーキと
リアアームと、チェーンとタイヤを仮組みしてみます。
なかなかいい感じですね~
というわけで、作ったエッチングパーツは、
完成間近な頃に、ディテールアップでまた登場します。
実際作業してたのは、相当前のことなので、記憶がかなり曖昧です。。。
第5戦に続きます。
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ガレキ製作 K's WORKSHOP YAMAHA 1992 YZR500 ☆第4戦☆
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