もう12月になりますねぇ。。 一年早いですねぇ。。
最近の話題といえば、だいぶボウズ頭が伸びてきたことくらいでしょうか。
ま、ボウズはボウズなんですけどね。。
ということで、イギリス名物といえば、ロンドンバス。
本国では、ルートマスター(ROUTE MASTER)と呼ばれている二階建てバスです。
wikipediaより。
ロンドン市内の路面電車とトロリーバスの置き換えとしてダグラス・スコット(Douglas Scott)のグループにより1947年から開発に着手。1954年にプロトタイプ車が登場、4年間の評価期間を経て1959年に生産を開始、1968年までに2,876台が製造され、2,760台がロンドン市内で運行された。エンジンを前方に置き後輪を駆動するFRレイアウトを採用したため、後部に出入口を置くワンステップ構造を実現、パワーステアリングや前輪独立懸架、アルミニウム合金製の車体など、当時としては先進的な装備が施されていた。
という、なかなか歴史があるバスなんですね。
今回から、ロンドンバス(ルートマスター)のプラモデルの製作記を始めます。
そういえばプラモ作るの久しぶりですね。
このキット、ドイツのレベル社から数年前に発売されたキットで
キット自体、1万2,000円くらいするんです。
で、結構前に購入して以来、家の片隅で眠ってたんですが、
とあるきっかけがあって、製作を開始することになりました。
そもそもバスはでかい乗り物なんですが、スケールが1/24ということで、
出来上がりもかなりでかいんです。
箱がね~まずくそでっかいんですよね。邪魔になるんですよぉ。。
※サイズ比較用にタバコ置いてみました。
箱を開けると…
ボディめっちゃでかいし!!!
しかも部品点数がこれまたハンパ無く多いっす。。。。
これはこれまで作った中でも一番でかくて、部品点数多いのは間違いない。。
完成までどれくらいかかるんだろぅ。。。。
このキットを買ってから、ヒマな時にいろいろとネットで実際の車両の写真を集めたり、
時代によっていろんなバリエーションがあることを知ったりと、
研究はしてきたんですが、やっぱりこれがないと始まらないということで…
Haynesのエンスージアストマニュアル。
中身は結構細かい部分まで写真いっぱいで掲載してありますが、
実際この本を片手に、こんなくそでかいバスを自分で整備、レストアする人いるんでしょうか…
ネット上で、このキットの製作記事を検索しても、あんまり上がってないんですよね~
やっぱりでかすぎるのと、作るのが大変なんでしょうね。
それか、そもそも作ってる人がそんなにいないとか。。
ま、そんな感じの超大物キットなので、細かいところにこだわりすぎると、
いつまで経っても完成する気がしないので、ひとまず完成を目指してやっていこうと思いマス。
もちろん、せっかく作るので、スペシャルでアニバーサリーな一台に仕上げようかなと。
まだまだ続いていきます。
ではでは
↧
Revell社 『ロンドンバス』 1/24 製作記 その1
↧