先日、ランブレッタ1型のエンジンがかからないところで心が折れてたんですが
いろいろ寝ながら原因を考えて、やっぱり燃調しか考えられんのぅ…
ということで、キャブ周りを見直してみると、
チョークケーブルがうまく機能していないことが分かりました。
んで、少しチョークケーブル周りをいじいじ…。
チョークを引いてキックすると、あっさりエンジンかかりました。
意外とここのチョーク部分、ランブレッタにはありがちなトラブルみたいです。
これは、チョークケーブルの調整が結構大切で、
●チョークケーブルを引っ張りすぎている場合、チョークを戻したと思ってても、
チョークが戻りきってなく、チョークが効いたままになってるケース。
●チョークを戻しても、ぼぼぼぼぼ~っとかぶった感じで吹け上がらないケース。
●チョーク引いてるのに、エンジンかかんないというケース。
なんかおかしいな~という時は、チョーク周りを疑ってみると改善される場合もあります。
んでもって、リザーブになってたので、給油がてらガソリンスタンドに行って…
明るいとこでクラッチの遊びとギアケーブルの遊びを調整。
この1型、走行中にサイドパネル落っことしたり、レッグシールド裏のメッキ塗装が剥がれたり、
実車は相当あちこちにキズもついたし味が出てきてるんですけど、
写真うつりだけは最高です。
今回の修理では、本当はクランクも交換したかったんです。
でも例のオイルスロットがついたマグハウジングとクランクの相性が悪く(いろいろある)、
入手したクランクは、使わずにそのまま。
ドライブ側のベアリングとオイルシールは交換したんですけど、
マグハウジング側のベアリングはそのままなので
そこまで大改善って感じではないですけど、コンコンという異音はなくなりました。
きちんと直すにはいつかクランクも交換しなきゃなぁ。。めんどくせ~
ということで、広島駅近辺で用事があったので、試走がてら走ってると…
な~んか後輪がぬるぬる。。。
夜中にまさかの後輪パンク。。。
ほんっとついてないっす。。。。
工具なんて持ってないので、近所の神社に放置して帰りましたとな。
夜は結構寒くなりましたね~
寒いの大嫌いなものでこれから不安です。。
と、大した話じゃなくてすいません。
ではでは
↧
ランブレッタLi-1の修理終わり からの…
↧