ランブレッタのレストア作業、まとめて更新するのは疲れるので、
ちょこちょこと、進んだ分だけ細かく更新していこうと思いマス。
ちなみに、実際の作業とブログの更新、かなりのタイムラグがあります。
できるだけ写真も撮りながら進めてみるのも今回のレストアの目標にしてみようかなと。
さて、今回のレストアでは、ランブレッタのエンジンケースのバフがけをします。
エンジンケースだけでなく、アルミパーツは出来る限りバフがけで仕上げようと思いマス。
このエンジンバフがけ、まぁ機能性はないといえばない。
でも、実際にエンジンケースがキレイだと、油汚れが落としやすく、
キレイなまま維持しやすいのが大きなメリットかと。
しかし、このバフがけ作業、あまりに地味で地道すぎる作業…![助けて]()
まずはエンジンケース全体の油汚れを、パーツクリーナーで汚れを落とします。
![「For your life?」]()
![「For your life?」]()
まぁ、ランブレッタのエンジンってこんな感じのものが多いかと。
ウェットブラストすれば、キレイなアルミ地肌が出て美しいですが、
バフがけの鏡面仕上げをめざしていきます(ウェットブラスト出すお金ないし)。
使うのはこれ。
3種類のバフ用の研磨剤を使います。
バフ業界(?)でいう、青棒・白棒・赤棒というやつですね。
![$「For your life?」]()
SX150をレストアした際に、ボディの仕上げ用に購入した
バフがけの磨き粉です。
これを電動ドリルの先に取付けたバフにつけて、ひたすら磨いていくというわけです。
バフの前に、#400 → #600 → #800 → #1000 → #1500 のペーパーで
表面の凸凹やキズを出来る限りならしてからの作業になります。
が、このペーパーがけが、まためんどくさい。。。
もちろん1日では終わらないので、しこしこしこしこ…と気が済むまでやってください。
数日の作業の結果、とりあえずバフがけ終了★
最初の状態からは見違えるくらいにはなりました。
![「For your life?」]()
![「For your life?」]()
![「For your life?」]()
もちろんエンジンを組んだ時に、外から見える部分だけです。
ふむふむ… まぁまぁいい感じには仕上がったかなぁ。![きらきら]()
![「For your life?」]()
細かい部分、指が入らないし、バフも届かないので難しいもんです。
あと、深い傷はどうしようもないですねぇ。。
![「For your life?」]()
わかったことは、バフがけ作業に入る前の、ペーパーでの下地作業が一番大切です。
バフも3段階にわけて仕上げていくんですが、下地がイマイチだと仕上りもイマイチ。
現状で一応顔も映り込むんですけど、まぁ心に余裕があったら、
もう一度下地からやり直してみようかと思ったりしてますが、
めんどくさかったら、このままいくかも。
このへんは、自己満足の世界ですから、終わりはないです。![わーい]()
こんな地味に磨く作業だけで何日も経つんですから、完成はいつになることやら…![涙]()
作業の合間に、チェーンケースのスタッドボルトも新品に打ちかえております。
![$「For your life?」]()
チェーンケースのスタッド、ナットを外す時に、よく緩んで一緒に外れたりすることがあるので
ここを新しくしておくのは意外と大切な部分ではないかと、個人的には思ってマス。
ではでは![バイバイ]()
ちょこちょこと、進んだ分だけ細かく更新していこうと思いマス。
ちなみに、実際の作業とブログの更新、かなりのタイムラグがあります。
できるだけ写真も撮りながら進めてみるのも今回のレストアの目標にしてみようかなと。
さて、今回のレストアでは、ランブレッタのエンジンケースのバフがけをします。
エンジンケースだけでなく、アルミパーツは出来る限りバフがけで仕上げようと思いマス。
このエンジンバフがけ、まぁ機能性はないといえばない。
でも、実際にエンジンケースがキレイだと、油汚れが落としやすく、
キレイなまま維持しやすいのが大きなメリットかと。
しかし、このバフがけ作業、あまりに地味で地道すぎる作業…

まずはエンジンケース全体の油汚れを、パーツクリーナーで汚れを落とします。


まぁ、ランブレッタのエンジンってこんな感じのものが多いかと。
ウェットブラストすれば、キレイなアルミ地肌が出て美しいですが、
バフがけの鏡面仕上げをめざしていきます(ウェットブラスト出すお金ないし)。
使うのはこれ。
3種類のバフ用の研磨剤を使います。
バフ業界(?)でいう、青棒・白棒・赤棒というやつですね。

SX150をレストアした際に、ボディの仕上げ用に購入した
バフがけの磨き粉です。
これを電動ドリルの先に取付けたバフにつけて、ひたすら磨いていくというわけです。
バフの前に、#400 → #600 → #800 → #1000 → #1500 のペーパーで
表面の凸凹やキズを出来る限りならしてからの作業になります。
が、このペーパーがけが、まためんどくさい。。。
もちろん1日では終わらないので、しこしこしこしこ…と気が済むまでやってください。
数日の作業の結果、とりあえずバフがけ終了★
最初の状態からは見違えるくらいにはなりました。



もちろんエンジンを組んだ時に、外から見える部分だけです。
ふむふむ… まぁまぁいい感じには仕上がったかなぁ。


細かい部分、指が入らないし、バフも届かないので難しいもんです。
あと、深い傷はどうしようもないですねぇ。。

わかったことは、バフがけ作業に入る前の、ペーパーでの下地作業が一番大切です。
バフも3段階にわけて仕上げていくんですが、下地がイマイチだと仕上りもイマイチ。
現状で一応顔も映り込むんですけど、まぁ心に余裕があったら、
もう一度下地からやり直してみようかと思ったりしてますが、
めんどくさかったら、このままいくかも。
このへんは、自己満足の世界ですから、終わりはないです。

こんな地味に磨く作業だけで何日も経つんですから、完成はいつになることやら…

作業の合間に、チェーンケースのスタッドボルトも新品に打ちかえております。

チェーンケースのスタッド、ナットを外す時に、よく緩んで一緒に外れたりすることがあるので
ここを新しくしておくのは意外と大切な部分ではないかと、個人的には思ってマス。
ではでは
